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石垣のホテル出身者が食堂石垣で若手演出家一人舞台

石垣・崎枝にベトナム料理店 地元ならではのサービスを

石垣・崎枝にベトナム料理店 地元ならではのサービスを

お薦めの「県産鶏のフォー」(画像提供=石垣喜幸さん)

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 石垣に1月27日、ベトナム料理「石垣商店」(石垣市崎枝、TEL 0980-88-2588)がオープンした。場所は市街地から川平に向かい県道79号線沿いの上り坂左手。

多国籍な雑貨が店内を彩る

 店主は石垣喜幸(よしゆき)さんで、料理は千彩(ちさ)さんが担当する。喜幸さんの祖父母が営んだ同店名の日用雑貨店の場所に1年10カ月かけて新築した。

 店舗面積は20坪。テーブル、カウンター合わせて23席、テラス6席を用意。内装はアジアを中心とした多国籍な雑貨であふれ、2人でベトナムを訪れた時に撮影した写真などを飾る。パノラマの窓からは「繁盛節」の歌詞にもなっている「トマタ松」や海が見渡せる。屋上にはゆんたく(おしゃべり)スペースも。

 千彩さんは東京・小金井市でベトナム料理のオーナーシェフをしていた経験を生かす。「お薦め」はベトナム料理を代表するフォー。「県産鶏のフォー」(750円)、「美崎牛のフォー」(850円)はスープを3~6時間かけて煮込む。ピーナツ、魚醤(ぎょしょう)、八角をベースにしたタレをココナツミルクで煮込んだ「島豚のベトナム角煮ごはん」(900円)、トマトスパイス煮込みの「美崎牛のベトナムシチュー」(1,000円)。「ランチセット」(250円)にすると、春巻きとドリンクが付く。

 アラカルトは春巻き(180円)がお薦めといい、オリジナルピーナツみそだれにつける「生春巻き」、甘酸っぱいハノイ風のヌクチャムをつける「揚げ春巻き」を用意する。

 喜幸さんは石垣島で生まれ育ち、以前から歌手活動も行っている。「観光客が立ち寄るレストランは移住者経営が多いので、地元ならではのサービスをしたい。たまに三線(さんしん)を奏でるかも。お客さまとの会話を大事にしたい」と張り切る。

 「アジア料理の中でもベトナム料理は辛い料理ではない。幅広い年齢層に受け入れられやすい料理。石垣はベトナム料理に合う野菜を多く収穫できるので、今後はメニューを増やしていきたい」と千彩さん。

 営業時間は11時~14時30分(ランチ)、14時30分~16時(カフェ)。

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