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石垣で自転車イベント「アースライド」-地元出身・五輪選手も参加

(左から)スタートする白戸太朗さん(黄色ヘルメット)、中山義隆市長(赤)、新城幸也さん(緑)

(左から)スタートする白戸太朗さん(黄色ヘルメット)、中山義隆市長(赤)、新城幸也さん(緑)

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 「石垣島アースライド2012」が10月28日行われ、350人がサイクリングで汗を流した。

参加者を前にあいさつする新城幸也さん

 アースライドは、タイムや勝敗を争うレースとは違い、自分の脚力やコンディションに合わせてコースを設定できる。5回目を迎えた今回は、日本各地や台湾、香港から350人が参加し、ギバリヨー!コース(120キロメートル)、フナクヤー!コース(90キロメートル)、初めて設けられたカビラワン!コース(55キロメートル)の各コースに分かれて走行した。多くのボランティア市民やセーフティーライダーが安全運営に協力した。

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 第5回記念特別ゲストとしてロンドンオリンピック出場、ツール・ド・リムザンで総合優勝を果たした石垣島出身の新城幸也さんが参加。「安全に気を付けて一緒に楽しみましょう」と参加者に呼び掛けた。ナビゲーターの白戸太朗さんによる「1日遊び通すぞ、オー!」の掛け声と共に朝の7時、スタートした。

 ギバリヨー!コースは、全国の大会で唯一信号のない120キロコース。海岸沿いを気持ち良く走れ、緑あふれる景観、適度なアップダウンで爽快なサイクリングコース。初心者や女性でもリタイアせずに完走を目指すことができ、7カ所のエイドステーション、トイレを利用しながらゴールへと自転車を走らせた。

 時折雨に見舞われたものの参加者は「エメラルドグリーンの海がきれい」「自動車が少なく、気持ち良く走れた」「距離を90キロコースに変更し、地元のビーチクリーンに参加した」などさまざま。

 大会に併せて「白戸太朗のロングライド講座」「ウエルカムパーティー」「西表島アースライド」「黒島ウミガメツアー」も企画され、充実した大会となった。