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石垣で「南の島の星まつり」始まる-全島ライトダウンで星空満喫

芝の上で野外ライブを楽しむ来場者ら

芝の上で野外ライブを楽しむ来場者ら

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 「南の島の星まつり2013」が8月3日から始まり、石垣港新港地区サザンゲート広場(石垣市八島町)ではメーンイベントの「ライトダウン星空観望会&夕涼みライブ」が開催された。

公開ウェディングで会場に見守られながらサインをする2人

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 石垣市・国立天文台・NPO法人「八重山星の会」・石垣市教育委員会・石垣市観光交流協会が共催する同祭り。石垣島は全88星座のうち84星座が見られることから、星空を観光資源の一つとして広くPRし、星空に親しむことで科学的関心や自然環境への意識を高めてもらうことを目的に開催。今年で12年目を迎える。

 野外ライブでは、会場を埋め尽くす8000人以上の市民や観光客が来場。地元出身のカワミツサヤカさんや石垣市観光大使の夏川りみさん、同天の川大使の「Skoop On Somebody(スクープオンサンバディー)」が登場し、会場を盛り上げた。

 ライブに続き、島内のブライダル関連業者で構成されたウエディングプロジェクト「ステラマリッジ」による「星空公開ウエディング」も。初の試みとなる同企画では、事前に公募で選ばれた大阪府在住の牧野睦さん(石垣出身)・優香さん(大阪出身)夫婦が公開ウエディングを行った。会場の中心に設けられたバージンロードを長女の美海ちゃんと親子3人で歩き、ステージ上で結婚証明書のサインや指輪の交換、誓いのキスを行い、会場全体から祝福を受けた。サプライズで夏川さんとスクープオンサンバディーのTAKEさんから歌のプレゼントもあり、2人は時折目を潤ませるなど感激した様子だった。

 その後、カウントダウンと共に全島ライトダウンが行われ、八重山星の会による星の説明や民話の朗読に耳を傾けながら、訪れた人たちは満天の星空を楽しんだ。

 石垣市在住の20代カップルは「ライブも観望会も芝に横になって聞けて気持ち良かった」「石垣に住んでいて良かったとあらためて思った」と話していた。大阪から観光で訪れた女性は「生でこんなに星が見られるなんてびっくりした。分かりやすい説明もあり、来て良かった。もうプラネタリウムには行けない」と笑顔に。

 同まつりの関連イベントは今月18日まで開かれる。

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