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石垣島のクリエーターをPRするプロジェクト始動-打ち上げも盛況に

3審査員や中山市長も駆け付け記者会見を行った

3審査員や中山市長も駆け付け記者会見を行った

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 石垣島のクリエーターを国内外にPRするプロジェクト「石垣島Creative Flag(クリエイティブ・フラッグ)」が始動し、石垣市健康福祉センター(石垣市登野城)で1月30日、トークセッションが行われた。

ワークショップでは互いに意見交換も

 同プロジェクトは石垣市の文化産業創出事業の一つ。地元出身者や血縁者、移住者など市に縁のあるクリエーターをアーカイブ化することにより、さまざまなクライアントとのマッチングの基盤とし、国内外へ広くPRすることが狙い。プロジェクト名は石垣島の「創造力(Creative)」に「旗(Flag)」を立てるという意から付けられた。

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 参加クリエーターをインターネットで募集。審査の結果、映像や写真、デザインや音楽などさまざまなクリエーティブ分野で活動する35人(島内25人・島外10人)が選出された。

 30日には初めての会合が行われ、参加クリエーターらによる自己紹介やオリエンテーション、「島に縁のあるクリエーターとしてできること」を互いに話し合うワークショップなどが開かれ、互いに親交を深めた。

 審査員を務めた鯨本あつこさん(離島経済新聞社主宰)、岡崎智弘さん(アートディレクター)、兼松佳宏さん(greenz.jp編集長)による「島のクリエーティブを盛り上げるために」と題したトークセッションも開催。各分野で活躍する3人の具体例や提案に、参加者が熱心にメモを取る姿も見られた。

 市内居酒屋で行われた懇親会には、参加者のほぼ全員が出席。さまざまな場所で同様のセッションを開催している兼松さんは、「打ち上げにこれだけ残っていてくれていること自体が成功の証し。現段階ではまだぼんやりした部分があるが、コミュニティーが出来上がってこそ何かしら生まれてくるのでは」と今後の活動に期待を込めた。

 同プロジェクトでは今後、台湾でのセールス活動、東京でのPRイベント、ピーチ・アビエーションなど他社とのタイアップ企画など、さまざまな展開を予定している。

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