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石垣で合宿中のなでしこ選手らが講演-体幹トレーニング紹介も

長友選手も指導する木場コーチから体幹トレーニングを教わる生徒ら

長友選手も指導する木場コーチから体幹トレーニングを教わる生徒ら

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 6月11日から石垣島合宿を行っているサッカー女子日本代表選手らが6月12日、ホテル日航八重山でトークショー「世界で戦うために2014」を行い、200人余りのサッカーファンらが駆け付けた。

子どもたちからの質疑応答も

 合宿を行っているのは、サッカー女子日本代表なでしこジャパンの大儀見優季選手(=チェルシーLFC)、日本代表候補の熊谷紗季選手(=オリンピック・リヨン)、永里亜紗乃選手(=FFCトゥルビネ・ポツダム)、田中明日菜選手(=FFCフランクフルト)、元男子日本代表の金崎夢生選手(=ポルティモネンセSC)、梅崎司選手(=浦和レッズ)の6人。木場克己トレーナーの指導の下、14日まで島内各地でトレーニングを行う。

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 トークショーでは大儀見選手の夫でメンタルトレーナーの大儀見浩介さんが司会を務め、一人ずつ石垣合宿の感想などを報告。続いて、会場の子どもたちからの質疑応答や木場トレーナーが実践する体幹トレーニングの紹介などが行われ、子どもたちも積極的に質問を投げ掛けたりトレーニング体験に参加したりしていた。

 同日はホテルから川平湾までの15キロほどの距離をトレーニングしたという選手ら。石垣島でのトレーニングについて、大儀見選手は「大自然を生かしたトレーニングができている。アップダウンが激しくデッドヒートを繰り返しながらゴールにたどり着いたが、仲間と刺激し合いながら高めていける環境が充実している」、熊谷選手は「きついトレーニングでもきれいな景色が見られた瞬間疲れが吹っ飛ぶ」、田中選手は「おいしいものがいっぱい。明日はソーキそばを食べたい」、金崎選手は「頑張った後のオリオンビールが最高」などと話し、オンオフ共に充実した合宿の様子を披露。木場トレーナーも「いかに自分を追い込みながら自己管理できリフレッシュできるかが大切」と話した。

 会場から寄せられた「どのように壁を乗り越えてきたか」の質問には、「自分を信じる力」(大儀見選手)、「続けること」(永里選手)、「誰よりも練習することで自信につながるが、ただやみくもに練習するのではなく今自分に何が足りないのか考えることも大切」(梅崎選手)と、それぞれ自身の考えを紹介し子どもたちを激励した。

 聴講した石垣中学校2年の片宗玲くんは「体幹トレーニングでの体の使い方やドリブルの仕方などいろいろ学べて良かった」と話していた。

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