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石垣で「オリオンビアフェスト」 1万3000人が音楽に酔いしれる

「余興で乾杯!!」で特別賞を受賞した「ぴのえラッツ」

「余興で乾杯!!」で特別賞を受賞した「ぴのえラッツ」

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 石垣市新栄公園(石垣市新栄町)で7月12日、「オリオンビアフェスト2015 in 石垣」が開催された。

地元ミュージシャン池田卓さんは、「島の人よ」などを熱唱

 当初は11日開催の予定だったが台風9号の影響で延期された。来場者数は約1万3000人。

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 オリオンビールが地域社会へ還元と交流を目的に毎年開き、今年で33回目となる同イベント。当日は工場直送の新鮮なビールを格安で販売したほか、屋台が会場を取り巻くように出店した。今年で5回目の出店となるハム・ソーセージ「十五番地」の平野啓文さんは、「毎年このイベントに出店するのが楽しみ。音楽もお客さんも盛り上がる中で、こだわりの商品のPRにもなり力が入る」と話した。

 芝生会場には浴衣を着た若者や家族連れ、観光客などが訪れ、来場者は生ビールで喉を潤し、同社CMに出演するミュージシャンの生演奏を聴きながら夏の夜を楽しんだ。ゲート付近では成人識別リストバンドコーナーを設け、未成年の飲酒防止を徹底。会場付近は交通規制も敷かれた。

 ステージは石垣ケーブルテレビ特番「余興で乾杯!!」の一般参加型余興コンテストからスタート。参加バンドの「ぴのえラッツ」は1966年生まれの同級生で結成され、ラッツ&スターのコピーをアレンジし、顔を黒く塗り衣装もそろえて幕開けを飾った。「機会があり、このような大きなステージで同級生のバンドを披露できて光栄。特別賞ももらえて、みんなで盛り上がった。来年ももっと多くの同級生に声を掛けて参加したい」とリーダーの請盛克英さん。

 「琉球国祭り太鼓八重山支部」による演舞もあり、勇壮な踊りで観客を沸かせた。ライブステージでは全員沖縄出身アーティストを起用。八重山出身の池田卓さん、Manamiさんは作曲を手掛ける弟のDaisukeさんと今年も出演。イクマあきらさんは「ダイナミック琉球」を歌い、大トリはディアマンテスがラテンテイストあふれるステージで盛り上げ、多くの観客が総立ちになり場内は熱気と興奮に包まれた。

 最後は全員でカウントダウンの後、花火が打ち上げられ真夏の夜空を飾った。

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