子育て支援と遊びの場に-「石垣市子どもセンター」が開所

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 「『今、輝く子どもたち』を地域みんなで育てよう!」をキャッチフレーズに、「石垣市子どもセンター」(石垣市登野城、TEL 0980-88-0111)が1月31日、市健康福祉センター内に開所した。

 同センターは子どもたちの遊びの場、保護者の交流の場、子育て支援の場として開所。0歳~18歳の子どもたちが利用できる。保育士の資格を持つ「子育て支援員」3人を採用し、毎日2人が常駐する。

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 オープニングセレモニーでは、大川保育所の園児40人がパーランクーの演舞を披露。その後、大濵長照石垣市長が「必要としているセンターを開所できたことをうれしく思う。大いに活用していただき、子どもたちがのびのび、すくすく育つことを願っている」とあいさつ。入嵩西整市議会議長も「子どもはみんなの子として、ゆいまーるの精神で育てていきたい」と祝辞を述べた。式典の後、センター内では絵本の読み聞かせや大型紙芝居、庭ではもちつきやフライングディスクなどが行われ、集まった大勢の親子が笑顔で楽しんでいた。 

 昨年、児童館の開設など子育て支援体制の充実を求めて市や市議会に陳情した、親子石ガキクラブ代表の松原カイさんは「親子がニコニコできる場が増え、遊びに行く選択肢が広がって良かった。これからはおじいちゃん、おばあちゃんにも来てもらい、一緒に手遊びや三線を教えてほしい。幅広い世代の人とコミュニケーションできる場になることを期待している」と喜ぶ。

 利用時間は月曜~土曜の10時~18時。利用者登録(無料)が必要で、5歳未満の幼児は保護者同伴が原則。休館日は日曜・祝日(子どもの日を除く)、慰霊の日、年末年始。暴風警報中は閉所する。

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