白保前原で宅地分譲-興ハウジングが造成

白保前原で宅地分譲を始めた。敷地総面積は4841平方メートル、全13区画。

白保前原で宅地分譲を始めた。敷地総面積は4841平方メートル、全13区画。

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 興ハウジング(石垣市大川)が石垣市と開発協定を結び、白保前原で宅地を造成、分譲販売を始めた。

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 敷地総面積は4841平方メートル(約1464坪)で全13区画。敷地内には公園も設ける予定という。各区画は325平方メートル~830平方メートルで価格は595万円~1506万円。

 建築にあたっては第一種低層住居専用地域に準じ、建築物の屋根には可能な限り勾配屋根の県産赤瓦(漆喰)を使用することなど条件。

 八重山ホームの佐久川剛社長は「通常の宅地分譲だと1区画50坪だが、同宅地は1区画で約100坪あるのでゆったり感がある」と話し「周囲の自然環境もいい。下水道などのインフラストラクチャー整備もしているので衛生面的にも安全」とアピールした。

八重山ホーム

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