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「石垣島まつり」で初のパレードコンテスト-最優秀賞に「さんさ好み」

石垣島まつりで盛岡さんさ踊り「さんさ好み」が最優秀賞

石垣島まつりで盛岡さんさ踊り「さんさ好み」が最優秀賞

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 石垣島最大の市民まつり「石垣島まつり」が11月5日・6日、真栄里公園(石垣市真栄里)で開催され大勢の人でにぎわった。

 日中の気温が30度近くまで上がり、天気に恵まれた今年の祭り。真栄里公園には多くの出店が並び、ステージではフラダンスやフラメンコなど一般参加のグループや「きいやま商店」「ma-yun」「OrangeClover」「this ic」「Churamana」ら地元出身のミュージシャンが登場。台湾のミュージシャン「莫言(モオ・イエン)」さんがきいやま商店のライブに加わってコラボするなど、終日会場は盛り上がった。

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 2日目の市民大パレードには31団体が参加。初めてパレードコンテストも実施され、岩手県の盛岡さんさ踊りグループ「さんさ好み」が最優秀賞に選ばれた。岩手県と石垣市は1993年から米を通じた「かけはし交流」を続けていて、毎年岩手ブースで特産品などを販売している。初めてパレードに参加した代表の藤本千花子さんは「楽しかった。ハンパなく暑かったが、沿道の人たちの歓声とノリの良さで頑張ることができた。賞はこれまで盛岡の大会で獲ることができなかったのでとてもうれしい」と充実した笑顔で話していた。

 このほかステージでは2013年に開港する新石垣空港の愛称・マスコットキャラクター表彰式も行われ、募集した「新石垣空港早期建設を進める会」会長の宮城隆石垣市商工会長が賞状と副賞を手渡した。愛称は「南ぬ島(ぱいぬしま)空港」で、考案した豊川善三さんは「南の島の空港ということで、名前は自然に考えついた。まずは地元の人に親しんでもらいたい」と話した。八重山民謡にも歌われ、飛躍の象徴ともされるカンムリワシをデザインした唯木律子さんは「福島出身でずっと暗いニュースばかりだったが、明るい気持ちになれた。石垣島発展のためにこの子(キャラクター)が活躍してほしい」と笑顔を見せた。

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