プレスリリース

独自通貨を「つくる」「あげる」「もらう」iOSアプリ「カウリー1.0」を公開

リリース発行企業:株式会社ヴヰンテージ

情報提供:

既存の仮想通貨や暗号資産と連動しない独立型のプライベートブロックチェーンをホスティングする「島チェーン」(当社独自開発)で、独自通貨の発行と送受信のできるiOSアプリ「カウリー1.0」をApp Storeにて公開しました。2019年1月4日より実店舗3店での実証実験を開始します。


ブロックチェーン技術とIoT技術で飲食業などの小さなお店を元気にしていく株式会社ヴヰンテージ(Vintage Corporation 沖縄県島尻郡八重瀬町字東風平 代表取締役社長 赤嶺和史)は、iOS版アプリ「カウリー1.0」を公開しましたので、お知らせいたします。


当社では、コーヒー代のような小額決済にも利用できる低コスト、かつ、管理者以外は他人の内容を閲覧できないプライベート型のブロックチェーンのホスティングシステム「島チェーン」を開発してきました。島チェーンには基軸通貨は存在せず、複数のブロックチェーンが独立してホスティングされています。それぞれのブロックチェーンの作成者が管理者となります。

このたび公開しましたiOSアプリ「カウリー1.0」は、島チェーンのクライアントアプリケーションとして機能します。カウリー1.0で独自通貨を作成することは、島チェーン上に独自のブロックチェーンを作成することを意味します。作成した独自通貨の取引内容は、島チェーン上の独自ブロックチェーンに追記されます。

カウリー1.0は無償のアプリで、インストールした時点で公開鍵等の作成が完了します。 お店の経営者は、カウリーで自店の独自通貨(電子マネー)の名称を決めて、残高を発行します。お客さんにもカウリーをインストールしてもらい、お客さんに独自通貨を「あげる」ことができます。お客さんは、もらった独自通貨を再度お店に「あげる」ことで電子マネーのように使えます。また、お客さんは友達のカウリーに独自通貨を「あげる」こともできます。お店が、どのようにしてお客さんに独自通貨を「あげる」かは、経営者の自由です。現金との引換や来店回数、消費額に応じたポイントカードとしての利用などが考えられます。

2019年1月4日から、以下の3店舗で、カウリーを使った実証実験を行います。
実証実験実施店舗のカウリー

マイトパルタ(沖縄県豊見城市) 独自通貨名: パルタ
沖縄県豊見城市名嘉地169-1

1パルタは1円でご利用いただけます。
現金価格260円のワッフルを、250パルタで販売しています。
パルタのチャージは3000円以上です。
5000円以上のチャージでボーナスがつきます。5000円のチャージで5250パルタをお渡しします。
10000円のチャージで11000パルタをお渡しします。


いこい整骨院(沖縄県南城市) 独自通貨名: いこい整骨院
沖縄県南城市大里字仲間1161-1

1いこい整骨院を1円でご利用いただけます。
いこい整骨院のチャージは3500円以上です。ボーナス等はありません。


あぐろローストコーヒー(沖縄県八重瀬町) 独自通貨名: AGURO
沖縄県八重瀬町字東風平837-1

1AGUROは1円でご利用いただけます。
AGUROのチャージは、1円から可能です。ボーナス等はありません。
現金払いの際の釣り銭(全額または1000円未満)をAGUROでお受け取りいただけます。
380円のコーヒーを、370AGUROでご購入いただけます。

なお上記条件等は、このニュースリリース発行時点のもので、随時変更される場合があります。

お店の経営者がカウリーを「つくる」方法


カウリーのホーム画面に移動します。まだ独自通貨を持っていない場合には、最初からホーム画面だけが表示されています。すでに独自通貨を持っている場合は、ホーム画面が表示されるまで左右にスワイプするか、画面下部の「ホーム」ボタンを押します。
画面右上の「新しいカウリーを新規発行する」を押します(新規発行数は10個まで)。
独自通貨の単位名を入力してください(発行者名は後ほど入力します)。他の人の単位名と重複してしまった場合にはエラーとなりますので、別の名前を指定します。
入力した単位名が利用可能な場合には「作成する」ボタンが表示されますので、押してください。
作成した独自通貨の画面が表示されます。島チェーンへの書き込みに成功すると、右上に「発行と管理」ボタンが表示されます。
発行数量を入力して「発行する」ボタンを押すと、自分の残高が増えます(顔認証または指紋認証が必要です)。「あげる」で、この残高をお客さんに送信します。
「発行と管理」ボタンから、発行者名や画像を設定できます。




お客さんがカウリーを「もらう」方法(対面現金引換)


お店に現金を渡します。
「もらう」ボタンを押して、自分のアドレスを表示します。
お店の人があなたのアドレスをカメラで読み取ります。その後、お店の人が、あなたのアドレス宛に送った独自通貨が届きます。


お客さんがカウリーをお店で使う方法


お店の人が「もらう」ボタンでアドレスを表示します。
あなたは「あげる」ボタンを押して、「カメラで撮影」を押します。カメラが起動しますので、お店の人のアドレスを画面内に写します。お店の人のアドレスがアドレス欄に入力されます。
送る額を入力します。
画面下部にある緑色「送る」を押します。生体認証を経て、あなたの指定した送る額が相手に届きます。


お店でカウリーを使う方法

カウリーを友達にあげる方法(非対面)


友達のカウリーアドレスを入手します。友達はカウリーで「もらう」ボタンを押して、「送る」を使って、メールやメッセージなどで、自分のカウリーアドレスを、あなたに送ります。
あなたは、送られてきたカウリーアドレスをタップします。カウリーアプリが起動します。アドレス欄に友達のアドレスが表示されていますので、タップします。
送る額を入力します。
画面下部にある緑色「送る」を押します。生体認証を経て、あなたの指定した送る額が相手に届きます。


株式会社ヴヰンテージについて

株式会社ヴヰンテージは、2018年10月31日に沖縄県内のカフェと整骨院の経営者らによって設立されました。経営陣自身が小さなお店を10年間以上経営してきた経験を活かして、世界中の小さなお店を元気にしていくことを目的としています。当社は、沖縄タイムス社(武富和彦社長)と琉球銀行(川上康頭取)が共同でベンチャー企業の育成に取り組む「オキナワ・スタートアップ・プログラム」に採択されました。2019年2月23日に沖縄県恩納村の沖縄科学技術大学院大学(OIST)で開催予定の「オキナワ・スタートアップ・プログラム」のデモデイ(ビジネスプラン発表会)に当社も参加し、発表する予定です。

「カウリー」について

「カウリー」は小零細企業や個人が独自の仮想通貨(電子マネー)を発行できるアプリです。「カウリー」アプリは、発行された仮想通貨のワレット(財布)としても機能し、店頭でのキャッシュレス決済に利用できます。

「カウリー」の導入費用および決済手数料は、規模の小さい店舗や個人であれば、無料となる計画です。中規模以上の店舗を対象とした有料プランでも、定額制をとり、決済金額に連動しない料金体系としていきます。仮想通貨の作成は誰でも可能で、審査などはありません。

「カウリー」アプリでは既存のHTTP技術よりも軽量なIoT技術(MQTTプロトコル)を採用し、軽量かつ高速な分散型の通信ネットワークを構築しています。この通信ネットワーク上の、独自のブロックチェーン技術「島チェーン」で、「カウリー」の仮想通貨を管理しています。「島チェーン」はそれぞれの仮想通貨の発行元が明確な管理者として関与するプライベート型のブロックチェーン技術です。

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