プレスリリース

アルパカラボ、「2024年度第1回 J-Startup OKINAWA」に選定

リリース発行企業:株式会社Alpaca.Lab

情報提供:




運転代行配車プラットフォーム「AIRCLE(以下、エアクル)」を運営する株式会社Alpaca.Lab(本社:沖縄県中頭郡中城村、代表取締役:棚原 生磨、以下「アルパカラボ」)は、経済産業省が主導する政府のスタートアップ支援策「J-Startup」の沖縄版である「J-Startup OKINAWA」企業に選定されたことをお知らせいたします。
J-Startup OKINAWAプログラムについて
J-Startup OKINAWAは、沖縄発のスタートアップの中から、独創的な技術やビジネスモデルで飛躍的な成長が期待できる企業を選定し、公的機関と民間企業・団体等が連携して集中的に支援するプログラムです。地域金融機関、大学関係者、ベンチャーキャピタリスト、公的機関など、多様な分野の専門家で構成される推薦委員からの推薦によって選定されます。

沖縄県商工労働部と内閣府沖縄総合事務局経済産業部の共同事務局体制により、沖縄地域から全国・世界へはばたく有望なスタートアップを選定し、公的機関と民間企業が連携して集中支援を実施することで、選定企業の飛躍的な成長をサポート。また、沖縄発の有望なスタートアップ企業群を明らかにし、地域ぐるみで起業家を応援・支援する仕組みを構築することで、地域のエコシステムの強化を目指しています。




アルパカラボの取り組み



アルパカラボは、運転代行配車プラットフォーム「エアクル」を開発・運営し、沖縄県を起点に全国7エリアで展開しています。2020年8月に一般利用者向けサービスを開始し、これまでに利用者は15万ダウンロード、300業者以上が登録されており、累計注文数は35万件を突破しました。効率的なアルゴリズムによる最適な配車により、配車確定まで平均30秒、平均到着時間は7分となり、従来と比較すると約80%以上の時間短縮に成功し、今までにない配車体験と業務改善を実現しました。

2024年にはドライバー提供プラットフォーム「AIRCLE ONE(エアクルワン)」の提供を開始し、運転代行事業者が不足する地域に一般企業が参入できるようになり、ドライバー不足の解消に貢献しています。市場の更なる健全化を見据え、ドライバーの人材研修・育成による安全・安心にも寄与していきます。
今後の展望
J-Startup OKINAWAプログラムによる支援を活用し、以下の取り組みを強化します。
エアクルは今後もビジネスニーズの変化に柔軟に対応し、新たなサービスの提供や機能の向上を検討してまいります。利用者の声を大切にし、多様なニーズに応えることでエアクルが選ばれる理由をさらに強化していきます。



採用について
事業拡大に伴い、エンジニア、マーケティング、事業開発など各分野の人材を募集しています。詳細は下記の採用情報ページをご覧ください。
詳細はこちら
会社概要
- 会社名:株式会社Alpaca.Lab
- 設立:2018年8月27日
- 代表者:代表取締役 棚原 生磨
- 所在地:沖縄県中頭郡中城村南上原1111-1
- 事業内容:運転代行配車プラットフォーム「AIRCLE(エアクル)」の開発・運営
- URL:https://alpacalab.jp/

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