■沖縄・読谷村の家具店「Indigo」が製作、沖縄の琉球松やモクマオウ、琉球石灰岩、ビーチガラスをアップサイクルした、環境にやさしい唯一無二のティースタンドで楽しむ季節のアフタヌーンティー
■第1弾は秋の味覚と遊び心を詰め込んだハロウィーン・アフタヌーンティー
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(沖縄県恩納村)内オーシャンカフェでは、2024年10月1日(火)より、沖縄の豊かな自然から着想を得たオリジナルティースタンドにて提供スタイルを一新した、季節のアフタヌーンティーの販売を開始いたします。
広大な自然に囲まれた恩納村にて20年以上サンゴ礁保全活動を継続する当リゾートでは、より環境に配慮したエシカルな体験の提供を目的に、人気を博すアフタヌーンティーが次なるステージへ進化します。やんばるの森の間伐材などを家具に再生する沖縄・読谷村のオーダー家具店「Indigo」が手掛けたこのティースタンドは、「沖縄の自然と海」をテーマに、沖縄の琉球松やモクマオウなどの樹木と琉球石灰岩、ビーチガラスをアップサイクルし、環境に配慮した、存在感のあるオリジナル作品です。海辺に生えるモクマオウを表現した枝は、一つ一つ枝ぶりが違う唯一無二のデザインで、色彩豊かなスイーツやセイボリーが華やかにスタンドを彩る姿は高揚感に包まれます。洗練された新スタンドでお届けする、沖縄の自然を感じるアフタヌーンティーで、楽しくエシカルなティータイムをお過ごしください。
新ティースタンドのデビューとなる第1弾のアフタヌーンティーは、「ハロウィーン・アフタヌーンティー・ディライト」。県産紅芋ほか沖縄の食材を使い、いたずらなモンスター達が繰り広げる魔法の世界観を創りあげました。今後も地元の食材を使った趣向を凝らした内容で、季節ごとにエシカルで特別なアフタヌーンティー体験を提供してまいります。
ハロウィーン・アフタヌーンティー・ディライト
ハロウィーンをモチーフにしたスイーツ&セイボリー
いたずらなモンスターが繰り広げる魔法の世界。"Trick or Treat!"の合言葉で、魅惑のストーリーの幕開けです。大人な味わいのおばけのラムレーズンサンドや県産紅芋を使用したタルト、鮮やかなかぼちゃのセイボリーなど、秋の味覚と遊び心を詰め込んだハロウィーンスイーツとセイボリーのコレクションをご堪能ください。
「ハロウィーン・アフタヌーンティー・ディライト」概要
提供期間:10月1日(火)~10月31日(木)
提供時間:12:00~17:00
場所:オーシャンカフェ
料金:6,000円 、 グラスシャンパン付き 7,500円
メニュー:
<スイーツ>
・おばけのラムレーズンサンド
・お墓の紅芋タルト ~石垣島産紅芋「沖夢紫」使用~
・抹茶モンスター
・ブラッディどくろのレアチーズケーキ
・真っ赤なパンナコッタ
・蜘蛛の巣シュークリーム
・おばけの竹炭スコーン
<セイボリー>
・スモークサーモンとビーツの真っ赤なタルタルタルト
・美崎牛ブラックバーガー
・冷たいかぼちゃのスープとチキンコンソメゼリー
・鶏胸肉のグリル かぼちゃのマスカルポーネムース
・パンプキンサラダのサンドイッチ
<ドリンク>
・コーヒー または 紅茶
詳細・ご予約:
公式サイト:https://www.anaintercontinental-manza.jp/offers/detail/?id=208
TEL:098-966-1211 Email: info@anaintercontinental-manza.jp
※すべての表示料金には消費税とサービス料13%が含まれます。
※メニュー内容は、仕入れ状況により予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
※画像はイメージです。
Indigoについて
読谷村で沖縄出身の家具職人、比嘉 亮さんと奥様の洋子さんが営むオーダー家具店。沖縄の木を使ったオーダー家具作りを手掛ける。やんばるの森などを中心に、計画的な間伐や、街路樹のメンテナンスから生まれた木材などを資源に、大量供給を前提としない、世界にたったひとつのものづくりを行う。暮らしに寄り添う家具を製作する傍ら、沖縄の古民家や建築からでた古材、素材で製作した雑貨やオブジェの提案を続けている。
アフタヌーンティースタンドについて Indigo比嘉 亮さんのコメント
「沖縄のストーリーを感じるティースタンド」をコンセプトに素材を選定していきました。沖縄の珊瑚や貝殻の化石とも言える白く質感の良い琉球石灰岩を漆喰を使ってプレートに敷き詰めました。沖縄県の植林樹木の大半を占める琉球松で製作した8角形のベースに挿した木枝は、海辺に広く分布しているモクマオウを使用。固くしなやかな枝を丁寧に加工しました。枝元にはビーチガラスを散りばめております。沖縄の身近にある美しい素材を組み合わせたティースタンドになりました。
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾートについて
ANAインターコンチネンタル万座ビーチリゾート(沖縄県国頭郡恩納村字瀬良垣2260、客室数400室、098-966-1211)は国立公園で沖縄有数の景勝地でもある万座毛をのぞみ、2009年4月にインターナショナルなラグジュアリーリゾートとして大規模なリニューアルを実施し、ロビーエリアから客室にいたるまで海をイメージに、白とブルーを基調としたモダンで爽やかなインテリアで統一しました。また、2018年に誕生したクラブインターコンチネンタルラウンジでは、パーソナルなワンランク上のサービスをご提供いたします。地元を知り尽くしたコンシェルジュのサービスや、便利なリゾートセンターで、リゾートでの多様な過ごし方をご提案し、お客さまの充実した滞在をサポートします。
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