リリース発行企業:エイ・エイ・ピー・シー・ジャパン株式会社
グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート
ホテル日航アリビラ/ヨミタンリゾート沖縄
「グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート」(所在地:沖縄県中頭郡読谷村字宇座1575/総支配人:カン ジホ)と「ホテル日航アリビラ/ヨミタンリゾート沖縄」(所在地:沖縄県中頭郡読谷村字儀間600/総支配人:中島 浩一)が2024年7月20日(土)に開始した相互利用サービス。両ホテルの宿泊客がもう一方のホテルのレストランや施設・サービスを利用できる仕組みが好評をいただいております。
顧客満足度の更なる向上を目指し、両ホテル間を運行する無料シャトルバスが読谷村内の3つの観光スポットに立ち寄るサービスを2025年1月より開始、また好評により2月1日(土)から運行期間を延長します。
■提供の背景
両ホテルの施設や提供する各種サービスを、双方の宿泊客が利用できるサービスを提供していますが、ホテル内だけでなく、2つのホテルが位置する読谷村そのものの魅力を味わっていただきたいという想いで、シャトルバス運行ルートを変更し1月より運行を開始しています。利用した宿泊客の評価を得て2月以降も運行を延長、卒業旅行や春休みなど、観光客数の増加が見込まれるこれからのシーズンに、沖縄の文化や魅力に触れる施設や土産などの買い物が楽しめるスポットに停車することにより、読谷村の魅力を発信、エリア集客に寄与する目的で展開します。
■概要
【期間】2025年2月1日(土)~2月28日(金)
【運行スケジュール】https://grand-mercure-okinawacapezanpa-resort.jp/news/
【料金】宿泊者無料 ※日帰り利用の料金設定の有無確認
【立ち寄りスポット】
敷地内にはフードコートも併設
読谷ファーマーズマーケット ゆんた市場読谷村の農家から直接届く野菜や果物のほか、沖縄や読谷村ならではの素材を使用した土産が並びます。総菜や弁当、スイーツなど加工食品も販売されるため、観光客だけでなく、地元の方の利用も多く、連日賑わいを見せる人気スポットです。
お土産や旅の想い出にお気に入りのやちむんを探すのもお勧め
やちむんの里沖縄の方言で焼き物を意味する「やちむん」。古くから焼き物が盛んな沖縄では陶工房が共同で登り窯を使用していました。やちむんの里では沖縄独特の赤瓦をのせた読谷山焼きの共同窯を見ることができます。
約50もの陶工房が軒を連ね、個性的な「やちむん」を手に取って見たり、お土産や旅の想い出に購入することが可能です。
ミュージアムにはお子様が楽しめる展示も
世界遺産 座喜味城跡 ユンタンザミュージアム名築城家と称えられた読谷按司護佐丸(ごさまる)によって築城された座喜味城跡は、サンゴ石灰岸の石積みで沖縄最古のアーチ型
石造門や美しい輪郭が特徴的です。また、併設されているユンタンザミュージアム(入館有料)では、座喜味城跡の詳細や民俗資料などの展示があり読谷の自然・文化遺産を詳しく学ぶことができます。
■相互利用サービスの楽しみ方(一例)
国内有数の観光地である沖縄県は、2022年の平均滞在日数は4.25日という結果が出ています。(*1)
連泊される宿泊客へより充実したリゾート体験の提供を目的に始まった本サービスの活用方法一例をご紹介します。
1. グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートで朝食を楽しむ
グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートはオールインクルーシブを導入しており、朝食ビュッフェではスパークリングワインも好きなだけお楽しみいただけます。
ホテル日航アリビラ/ヨミタンリゾート沖縄に宿泊の方は少し早起きしてグランドメルキュール沖縄残波岬リゾートへ足を運んでみてはいかがでしょうか?スパークリングワインと一緒にバラエティ豊かな朝食をゆったりと味わう、リゾートステイならではの朝の過ごし方をお楽しみいただけます。
※食事が含まれないプランで宿泊の場合は、割引料金で利用可能。
カラフルなスムージーや種類豊富なパンの他にも和食メニューも充実
ライブキッチンから提供する焼きたてのパンケーキにはお好みのトッピングを
2. ホテル日航アリビラ/ヨミタンリゾート沖縄でランチ&ティータイム
ホテル日航アリビラ/ヨミタンリゾート沖縄はランチタイムにビュッフェレストランを営業しています。カジュアルブッフェ「ハナハナ」には、幅広世代に満足いただける和洋・点心のバラエティー豊かなメニューが揃います。
ラウンジ「アリアカラ」では2月末日まで、「ぬくもり・Warmth」をテーマにした見た目にも心躍るアフタヌーンティーで午後のひと時が楽しめます。
※いずれも別途料金。
お客様の目の前で仕上げる「あぐー豚のしゃぶしゃぶ」など、沖縄らしさを感じるメニューも楽しめる
黒糖と生姜が香る温かな「フォンダンショコラ」など個性溢れる美味しさが並ぶ
3.グランドメルキュール沖縄残波岬リゾートの「オールディプール」でリゾート時間を満喫する
2024年8月にグランドオープンしたグランドメルキュール沖縄残波岬リゾートのオールデイプールは3種のウォータースライダーや流れるプール、お子様向けの水深25cmの「わらばープール」などファミリーで楽しめるエリアが充実。他にも、プールにせり出したデイベッドやプールサイドのカバナ(予約制・有料)で優雅なひと時を過ごせる「ゆくるプール」(18歳以上の利用限定)を備えた、県外最大級の施設です。ファミリーやお友達とアクティブに過ごしたい方も、カップルでゆったりと過ごしたい方も、開放的な雰囲気の中でリゾート時間を過ごせます。
※2025年2月28日(金)まで営業休止中。
青空を近くに感じるスリル満点のウォータースライダー
リゾート感溢れる開放的な雰囲気が魅力
ライトアップされ幻想的な雰囲気が楽しめるナイトプール
■グランドメルキュール沖縄残波岬リゾート
沖縄有数の景勝地「残波岬」に位置するビーチリゾート。残波ビーチや沖縄県内最大級のプール、レストラン、展望風呂などを備えています。ビーチが目の前の絶好のロケーションと充実した館内設備で、さまざまな旅の目的に合わせて、お子様から大人まで沖縄を満喫できます。
海に沈む夕日は息を飲む美しさ
目の前に広がる海を眺める客室
心地よい風に吹かれながらの入浴
【所在地】〒904-0328 沖縄県中頭郡読谷村字宇座1575
【TEL】03-6627-4738(予約センター)
【料金】1泊オールインクルーシブ 29,500円~((2名1室利用時の1名料金、税・サ込み)
※ランチの提供無し、一部有料
【URL】https://grand-mercure-okinawacapezanpa-resort.jp/
■グランドメルキュールについて
グランドメルキュールは、旅行者の想像力と飽くなき発見心に訴えかける魅力的なホテル体験を提供するプレミアムブランドです。約 20 年前にアジア太平洋地域で開業したのち、現在、その土地の文化や伝統と融合しながら全世界で約70のホテルを展開しています。フラッグシップホテルには、インドのグランドメルキュール・マイソール、ブラジルのグランドメルキュール・ベレン・ド・パラ、ブラジルのグランドメルキュール・リオデジャネイロ・ リオセントロなどがあります。「Proudly Local~その地に、誇りを~」をコンセプトに、館内に漂うその土地を象徴するような香り、地元の食材を用いた食体験などを通して、五感でその土地の文化・慣習に深く浸ることができる滞在を提案します。
■アコーについて
フランス・パリを拠点とするアコーは、世界 110 ヶ国で 5,700 を超えるホテルやレジデンス、
10,000 を超えるレストラン、バー施設を展開し業界を牽引しているホスピタリティグループです。
45を超えるラグジュアリー、プレミアム、ミッドスケール、エコノミーのホテルブランド、エンターテインメントやナイトライフの会場、レストランとバー、プライベートレジデンス、シェア宿泊施設、コンシェルジュサービス、コワーキングスペースなど、ホスピタリティ業界内で多様かつ完全に統合されたエコシステムを展開しております。業界内で最も急速に成長しているカテゴリーの1つであるライフスタイルホテルにおいては、数々のクリエイティビティあふれるライフスタイルブランドを持つENNISMORE社とのジョイントベンチャーにより、確固たる地位を確立しています。アコーは、ほかに類を見ない独自のブランドのポートフォリオと、世界中で約33万人のチームメンバーを誇っています。
アコーの包括的なロイヤリティプログラムのメンバーは、毎日の暮らしの中で、様々な特典、サービス、体験へアクセスすることが可能です。
ほかにも、毎日の暮らしでさまざまな特典をお楽しみいただける、ライフスタイルを重視した新しいロイヤリティプログラムとして、ALL-Accor Live Limitlessも提供しております。
また、Accor Solidarity寄付基金、RiiSE、ALL Hartist基金などの取り組みを通じて、グループはビジネス論理、責任あるツーリズム、持続可能な環境保護、コミュニティとのかかわり、多様性、包括性を通じて前向きな行動を推進することに焦点を当てています。1967年に設立されたアコーはフランスに本社を置き、米国のユーロネクストパリ証券取引所(ISINコード:FR0000120404)およびOTC市場(証券コード:ACCYY)に上場しています。詳細についてはhttps://group.accor.com/をご覧ください。
※2025年1月31日配信時点での情報です。