プレスリリース

【九州筑豊ラーメン山小屋プロデュース】沖縄・宮古島に初出店!『九州ラーメン 匠 produced by 九州筑豊ラーメン山小屋』4月5日グランドオープン!沖縄への出店も視野に物流ルートを確立

リリース発行企業:ワイエスフード株式会社

情報提供:




「九州筑豊ラーメン」ブランドのチェーン展開や食材の卸売りをおこなうワイエスフード株式会社(本社:福岡県田川郡香春町/代表取締役社長 小川 光久 以下、当社)は、2025年4月5日(土)に沖縄・宮古島に新規出店する『九州ラーメン 匠 produced by九州筑豊ラーメン山小屋 』を、当社運営の「山小屋」ブランドでのプロデュース店舗としてグランドオープンいたします。

【経緯と目的】
当グループ店は、1970年「九州筑豊ラーメン山小屋」を福岡県にて創業して以来、国内に84店舗展開(2025年3月末現在)しており、さらなる店舗拡大に向けて継続的に新規加盟者の募集や既存オーナーへの新規出店促進などに注力してまいりました。
加えて、弊社自社工場にて製造している中華麺・焼豚などの主要食材を提供するなどコラボ店舗として運営する形態もあり、2023年9月には北海道・旭川にて就労支援施設が運営するパンとラーメンを販売する「小麦王国」と、弊社「山小屋」ブランドとのコラボ店舗を出店しております。
『小麦王国×山小屋』コラボ店舗オープンについて

この度、新規出店に向けて模索している中、以前より「山小屋」ブランドを認知してくださっている企業様より、沖縄・宮古島にてラーメン専門店の出店にあたり本場福岡のラーメンの味を沖縄エリアでも広めたいという思いから、弊社の創業55年の経験とノウハウをもとにプロデュースしてほしい旨の申し出でがあり、「山小屋」プロデュースとして新規出店する運びとなりました。
屋号である『九州ラーメン 匠(たくみ)』は、本場福岡のラーメンの味を再現する匠の業が光る逸品をお客様に提供したいという熱い思いが込められています。
【出店に至るまでの課題と解決】
この度の出店エリアは離島であることから、これまでの配送ルートでの食材供給は困難な状況だった為、当社指定食材を納品するルートの確保が課題でした。 そこで食材を安全な品質で安定供給でき、さらに低コストに抑えるため、あらゆる配送ルートや手段を模索いたしました。
その結果、既存のお取引先様のご協力により、離島を含む沖縄県内への当社指定食材の安定供給の仕組みを確立いたしました。 これを機に、今後の店舗展開の足掛かりになるよう努めてまいります。
【今後の展望】
当社は昨年の設立30周年を機に、『食で世界に“WA”を』をミッションとして日々邁進しております。
これには、“WA(和食)”の魅力で人々の心を“WAしづかみ(鷲掴み)”し、世界中へ広げる“WA(輪)”を創りたいという思いが込められています。
今後も、日本の食文化をはじめラーメンなど和食というコンテンツを通して、自社ブランドだけでなく食のプラットフォーマーとして、当社の創業55年の知識とノウハウ、こだわりの食材(中華麺・秘伝のタレ(かえし)・焼豚など)を活用いただくことで、皆様が“幸せ”と感じられる社会をつくる発信元となり、社会に貢献できる企業になることを目指します。
【店舗概要】




【日本一美しい海・リゾート地として知られる宮古島のロケーションを活かした店舗】
店舗は、宮古空港より車で約15分の宮古島市街地に立地し、市街地から一番近いとされる”パイナガマビーチ”の美しい海が目の前に広がる最高のロケーションです。
宮古島の開放的な環境になじむよう木を基調とした店内には、日本の伝統的な建築様式に見られる欄間のような装飾を施し、日本食である「ラーメン」とも通ずる日本の文化を感じられる造りとなっています。
また、ビーチに近い立地であることから、店舗の屋外には海水浴で来られたお客様もそのままお食事できるようテラス席を設け、宮古島のロケーションにあった環境を整えています。
将来的にはラーメン類だけでなく、屋外テラスでバーベキューなどが楽しめるサービスも提供したいと計画しております。

ゆったりとお食事を楽しんでいただける店内

テラス席側は全面ガラス張りで開放的な空間を演出


カウンター席でゆったりとお酒を楽しむことも

海水浴で来られたお客様もそのまま屋外で食事を楽しめる 将来的にはBBQが楽しめるスペースに

【商品紹介】
当店は、イチオシの「匠(たくみ)ラーメン」を中心に4種類のラーメンを販売します。
特長としては、具材となるもやし・キクラゲに匠(たくみ)特製のピリ辛風味の秘伝のタレを絡ませたものをトッピング。本場福岡の豚骨スープに溶け込むことで旨辛な味わいとなり、まろやかなスープにコクが加わった逸品です。
また、山小屋特製の餃子やチャーハンなど自慢の一品メニューも4品を取り揃えています。
<当店おすすめ商品>
商 品 名 :匠(たくみ)ラーメン
商品価格:950円(税込)
<特長>
スープは、豚骨の嫌な臭みを感じさせず、さっぱりとした味わいの自慢のスープです。
また、トッピングには『九州筑豊ラーメン』の特徴でもある自家製ダレにじっくり漬け込んだ”煮玉子”や、『匠(たくみ)』特製のダレで味付けされた”もやし”と”きくらげ”がアクセントとして、一味違うラーメンの味を引き立てます!



当店オススメの『匠(たくみ)ラーメン』


メニュー表

【クーポン付きオープンチラシを発行!】
オープン前に宮古島市内に約10,000部のオープン告知チラシを配布しています。
たくさんの方にご来店いただきたく、チラシにはオープン当日より利用可能なトッピング無料券付きです。



【伝統の味を守り、こだわりの美味しい豚骨ラーメンを提供したい】
創業者の創業当時からの『チェーン店でありながら本物のラーメンをお客様に提供したい』という熱い思いを継承し、九州筑豊ラーメンは今年で創業より55周年を迎え、現在までこだわりの味を守り続けています。
創業当時から変わらぬ製法でつくられ、味の要である秘伝のタレ『かえし』に特製の豚骨スープが混ざり合うことで、かえしの塩味とスープの凝縮された深みのある旨味により「山小屋」の伝統の味となります。
自家製の中華麺は、オーストラリア産の最高級小麦『プライムハード』を中心に独自のブレンドで作り、食感や味を重視した低加水のものです。また麺の太さもスープとの絡みを考慮し、ストレートタイプの中太麺にする事で、コシとツルみなどの食感をお楽しみいただけるとともに、より濃密なスープとの絡みをご堪能いただけます。
こうして、見た目はコッテリのようですが、実際は比較的あっさりとした味わいで、口に入れた時のスープと麺の絶妙なバランスにより絶品のラーメンに仕上がります。
これからも創業50余年の変わらぬ製法や安心・安全な素材にこだわり、幅広い年齢の方々に愛される商品として伝統の味を守り続けてまいります。

創業者が約3年の年月をかけて作り上げた秘伝の「かえし」により、創業より伝統の味を守り続けています。

独自のブレンドとこだわりの製法により、コシやツルみなどの食感をお楽しみいただける自家製麺を製造しています。

【九州筑豊ラーメンとは】
トラック運転手だった創業者が自分が納得のいく味のラーメンを作りたいと一大決心し、1970年に福岡県田川郡香春町で「九州筑豊ラーメン山小屋」の前身、「ラーメンセンター山小屋」として創業し、今年で創業55周年を迎えます。
独自の製法でスープを骨から炊き出し、味の要となる秘伝の”かえし”を開発。以来50余年、九州を中心にグループ店舗として、国内84店舗を展開している田川のソウルフードです。

創業初期の「ラーメンセンター山小屋」(福岡・香春町)

「山小屋」ブランド最人気の『昭和(むかし)ラーメン』

【会社概要】
社名:ワイエスフード株式会社
本社所在地:福岡県田川郡香春町鏡山552-8
代表者:代表取締役社長 小川光久
設立:1994年(平成6年)5月12日 
資本金:14億2,144万6,710円
売上高:14億2,247万円(単体、2024年3月期)
従業員数:144名(2024年3月期)
事業内容: 筑豊ラーメン直営店の経営、FC加盟店募集および指導業務、食材・麺類、ソースの製造および販売など。国内84店舗、海外25店舗(2025年1月末現在)
【コーポレート】https://ys-food.jp/  
【ブランド】https://yamagoya.co.jp/







本社社屋

本社併設の自社製麺工場(一部)

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