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石垣-羽田直行便が就航-ノンストップで運航可能に

あいにくの雨模様となったが東京からの直行便が着陸した。

あいにくの雨模様となったが東京からの直行便が着陸した。

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 全日本空輸(ANA)が3月31日、石垣-東京(羽田)間の直行便の運航を開始し、南(ぱい)ぬ島石垣空港では多くの人が東京からの搭乗客を出迎えた。

関係者が到着客を拍手で歓迎した

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 直行便は、ANA91便の東京11時55分発、石垣15時10分着で飛行時間は3時間15分。ANA92便は石垣15時55分発、東京18時45分で飛行時間は2時間50分。機材はボーイング767の中型ジェットを使う。

 石垣空港では初めて着陸するANA創立60周年記念特別塗装機「ゆめジェット」を見ようと展望デッキなどは多くの人でごった返した。定刻より20分遅れて15時30分、あいにく天気は曇り空から雨に変わった中での着陸だったが、集まった人々は新機材の着陸の様子をカメラに収めるなどして喜んだ。石垣市内から見学に来た的場ひと美さんは「開港日からよく見学に来ており、珍しいデザインの機体を撮影している。特別塗装機はかわいく、見られて良かった」と話していた。

 到着ロビーでは、石垣市商工会やJA石垣牛のマスコットキャラクター「南の島のゆんた君」らが到着客を拍手で歓迎した。2人の子どもの春休みを利用し親子4人で訪れた上山努さんは「初めての石垣島旅行を直行便で利用できてうれしい。3泊滞在する。海で遊びたい」。夫婦で訪れた井口真理子さんは「夫が偶然申し込んだパックツアーが直行便の一番機だった。空港での出迎えに驚いている。新空港の設備が合理的でよく考えられている。いい記念になった」と、うれしそうに「搭乗証明書」と搭乗者にプレゼントされた「みんさー織りストラップ」を見せた。

 旧石垣空港は、1500メートル滑走路のため、石垣から本土に向かう際は宮古島経由での直行便運航だった。3月7日に開港した新空港は、滑走路が2000メートルになり、中型ジェットで石垣から本土へノンストップでの直行便運航に期待が寄せられていた。6月には、ピーチアビエーションが石垣-大阪間の運航を予定する。

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