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石垣市第1号のリーガルウエディングを受理

中山義隆石垣市長(左)が余志峰さん(右)と葉彩儀さんに婚姻届受理証明書を手渡した

中山義隆石垣市長(左)が余志峰さん(右)と葉彩儀さんに婚姻届受理証明書を手渡した

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 石垣市が9月8日、リーガルウエディングの受け入れを始め、香港の余志峰(ジョ・シンホウ)さんと葉彩儀(ヨウ・サンギ)さんが第1号となった。

多くの職員に歓迎される2人

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 リーガルウエディングとは海外において、その国の民法に基づいて行われる挙式スタイル。石垣市に住民票がなくても申し込め、石垣市は「婚姻届受理証明書」を発行する。

 余さんと葉さんはさまざまなロケーションで撮影を行う「フォトウエディング」を中心に2泊3日で石垣島に滞在しており、撮影の合間に石垣市役所を訪れ、市民課窓口で書類にサインした。数分で婚姻届受理証明書が発行され、中山義隆石垣市長が押印、2人に手渡した。昼休みの時間帯だったが多くの職員が2人を祝福し、大きな拍手を送った。

 余さんは「石垣島は写真撮影に適した場所と聞き選んだ。彼女とは長く付き合っていたので結婚できてうれしい」と笑顔で話した。

 香港は国土が狭いためウエディングを演出できるロケーションが少なく、海外旅行慣れした国民性や国内での結婚手続きが面倒なことから、沖縄県でリーガルウエディングを選ぶ傾向にあるという。チャペルのあるリゾートホテルが多い国頭村、恩納村、読谷村を中心に県内各地に広がっている。

 石垣市は観光立市宣言をして観光客誘致に取り組んでおり、今後も積極的にリーガルウエディングを受け入れていくという。

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