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石垣で「話題作りブランディングセミナー」 事例に沖縄美少女図鑑など

石垣で「話題作りブランディングセミナー」 事例に沖縄美少女図鑑など

石垣市商工会ホールにて開催

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 石垣市商工会ホールで1月12日、話題作りブランディングセミナーが開かれた。主催は石垣市商工会で講師は西原伸也さん。17人が参加した。

 プロデューサーである西原さんは昭和48年、岡山県生まれ。新潟小町にあるドカベン像を使った「ケツバットガール」やクラウドファンディングを使った「沖縄美少女図鑑」をヒットさせて、二階堂ふみさん・黒島結菜さん・比嘉梨乃さんなどの女優を発掘した。岡山出身のタレント桜井日奈子さんに「岡山の奇跡」というキャッチコピーをつけたことでも実績がある。

 セミナーを企画した石垣市商工会事務局長の平田睦さんは「全国的なニュースになるような話題作りは、テレビや雑誌社側からの企画が多い。これを石垣島側から意図的に発信するということは、製造業者やサービス業者にとって重要なこと。そのことを西原さんから学んでもらえればと思った」と話した。

 講義は西原さんの行ってきた事業を題材に進められた。素人モデルを起用してモデル料を圧縮したフリーペーパー「沖縄美少女図鑑」は大きくヒットしたが、その後に全国展開などを行っていく難しさについて説明した。新潟小町の商店街に観光客が多数訪れるようになった「ケツバットガール」では広告収入が入らない写真サイト「タンブラー」を用いて、まずは商売より先に話題作りに徹底することの大切さを伝えた。

 桜井日奈子さんの事例では、会話のきっかけをつくることや人に話したくなる仕組みをつくることを紹介した。「人の名前は覚えにくいものだから、どんなにかわいい子でも簡単に名前が売れるものではない。もともと人間は会話を楽しみたいが、『桜井日奈子って知っている?』では話が続きにくい。『岡山の奇跡って知っている?』と聞けば『何それ?』となり、話が続きやすくなる。岡山は日本三大ブス県といわれていることを逆手に取って生み出されたアイデア」と話した。

 「近年は多くの人がフェイスブックなどのSNSを利用しているので、積極的に利用するべき。まずはいいねを押してくれる人がどんな人でどんなことに興味を持っているのかを調べ、情報を集めてアイデアを考えることが有益。話題づくりという面ではいいねは少々多くても大きな話題にはなりにくいが、コメントは少数であっても情報の拡散から連鎖的に話題が広がることがある。過去の例を見れば大きな話題になりやすいのは普通の人ではなく、レアな人たちにウケるものである」と説明。「フェスブックなどのSNSの隆盛により、ライトな人間関係ばかりが増えてしまった。これからは本当の心の満足を得るために、あらためてリアルな人間関係が見直されてくるだろう」とまとめた。

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