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フルマラソンは岩手県勢が5連覇-石垣島マラソン開催
(2011年01月25日)
第9回石垣島マラソン大会が1月23日、石垣市中央運動公園(石垣市登野城)を発着点に開催され、2,882人のランナーが桜咲く石垣島を駆け抜けた。
フルマラソンを制したのは岩手県の目移和行選手。2年連続3回目の優勝で、岩手県勢としては5連覇を果たした。当日は最高気温が23度まで上がる陽気。大雪の岩手とは気温差20度もあり、5回目の出場ながら「これまででいちばん暑くて苦しかった」とレースを振り返った。
女子トップは兵庫県の山崎淳子選手。4回目で手にした初優勝にも「優勝してしまった」とどこか戸惑い気味。1位を狙っていた昨年までとは違い、あまり練習ができなかった今回は「前だけを見て頑張ろう」と気負いを捨てて臨んだ結果、優勝。「『ゴールまであと何キロ』ではなく『あと何キロ楽しもう』という気持ちで走れた」と笑顔を見せた。短大まで長距離選手だった山崎さんにとって、石垣島は陸上再スタートの地だと言う。次の目標は、地元神戸で今年初めて開催される神戸マラソン。「いいプレゼントをもらい石垣島に『ありがとう』という気持ち。神戸でも頑張りたい」と話していた。
ハーフでは山根文雄選手(大阪)が3年ぶり4回目、久保田文選手(竹富町)が2年ぶり2回目の優勝を果たした。山根選手は「歳を重ね体力も落ちてくる中で勝てたのはうれしい。石垣島は大好きな大会で『走りに行きたい』と思わせる。走れる間は続けたい」、久保田選手は「楽しかった。ハーフのコースは景色が良いので好き。暑い方がいいのでそれも良かった」と感想を話していた。
10キロの部は、小林洋選手(竹富町)と屋比久ひかる選手(石垣市)が共に初優勝。小林選手はこれまでフル、ハーフにも出場経験があり10キロは2回目の挑戦。「1度は優勝したかったのでうれしい。タイムはまだまだだが悪いなりに頑張れた。まだ若い力に負けずにできそう」と笑顔だった。八重山高校駅伝部で活躍している屋比久選手は初出場で優勝。「38分が切れれば」と思っていたが、タイムは37分03秒と大幅に自己ベストを更新。「こんなに良いタイムが出るとは思わなかった。男子と一緒に走って引っ張ってもらえた」とびっくり。この春卒業し千葉の大学に進学するが、「地域のクラブなどで走っていきたい。いつかはフルにも出場してみたい」と目を輝かせていた。
この日は中山義隆石垣市長、川満栄長竹富町長、外間守吉与那国町長も10キロの部に出場。3人そろって完走し、「八重山は一つ」をアピールした。
石垣島マラソンに過去最多の2,901人-フルでは目移さんが雪辱「大阪マラソン」のコース決まる-難波交差点は3回も通過(なんば経済新聞)間寛平さん、大阪城音楽堂でゴールイン-マラソンとヨットで地球一周達成(京橋経済新聞)「湘南国際マラソン」開催迫る-長谷川理恵さんら参加、飲食ブースも多数(湘南経済新聞)「渋谷・表参道ウーマンズ・ラン」初開催へ-表参道・代々木公園もコースに(シブヤ経済新聞)
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