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石垣市消防旧庁舎、41年の歴史に幕-感謝の思いでライトアップ
(2011年12月21日)
老朽化のため本年度内の取り壊しが決まっている石垣市消防本部の旧庁舎(石垣市美崎町)で12月20日、感謝セレモニーが行われ、市民に親しまれた望楼にイルミネーションの明かりがともされた。
旧庁舎は1970(昭和45)年に建てられ、市民の生命と財産を守る拠点として活躍してきたが41年の歳月が経過したことから老朽化が進み、数年前から街を見渡すための望楼も使えない状態だった。そのため新庁舎建設まで日本たばこ産業跡地(石垣市石垣)の仮庁舎で業務を行い、新石垣空港開港後の現空港跡地に移転することになっている。
当日は、日が暮れた18時30分からセレモニーがスタート。消防関係者や市民、子どもたちなど大勢の人が駆け付けた。
大工嘉広消防長は「石垣市の消防・防災を長い間担ってきた庁舎に感謝の言葉を送りたい。今後は新庁舎で心機一転、皆さまに愛される消防を目指し、消防・防災サービスの向上に努めたい」とあいさつ。中山義隆石垣市長は「台風や火災、病気やけがなど多くの場面で市民の生命・財産を守り続けてきた。役目は終わるがライトアップしてもうしばらく別れを惜しみたい」と述べ、感謝の気持ちを込めた拍手を全員で送った。
続いてみんなでカウントダウン。「ゼロ」の声と共に青いLEDライトが庁舎を彩り、「わぁー」という歓声が沸いた。望楼には「41年間ありがとう」の文字とはしごを登るサンタクロースを飾り、ライトでツリーを演出。両脇の壁には出初め式での放水とはしご乗りの様子を捉えた巨大写真も掲示している。
その後サンタクロースが登場し、子どもたちに菓子や風船をプレゼント。旧庁舎をバックに記念撮影したり、「きれいだね」「ドライブしながらまた見に来ようね」と話したりする親子の姿が見られた。
点灯時間は18時30分~22時。来年1月7日まで。
日本最南端の消防本部から被災地へ-緊急消防援助隊派遣(石垣経済新聞)今年の無災害を祈願、石垣市で消防出初め式-はしご乗りに大きな歓声(石垣経済新聞)「ふなばしアンデルセン公園」でライトアップ-デンマーク風車など(船橋経済新聞)調布・布多天神社でライトアップイベント-プロ照明デザイナーによる幻想の世界(調布経済新聞)御堂筋に日本最長のイルミネーション-500メートル延長、1.9キロに(梅田経済新聞)
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