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「石垣島やきもの祭り」盛況-14工房が展示即売

陶芸家らの説明を聞いてそれぞれの作品を見て楽しむ人も

陶芸家らの説明を聞いてそれぞれの作品を見て楽しむ人も

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 島の焼き物を一堂に展示・販売する「第3回石垣島やきもの祭り」が11月21日・22日、石垣市民会館(石垣市浜崎町)で開催された。

島内の14工房から個性溢れる作品が集まった

 主催は石垣市内の陶芸家らで組織された同実行委員会。市内にある焼き物の工房が一堂に会し、石垣島の焼き物をPRし窯業の振興を図ることを目的に3年前から開催している。今年は14工房が参加。食器や雑貨、置物など個性的な作品約5000点を展示し、陶芸家自らがブースに立ち即売会を行った。

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 併せて、職人技を間近で見られる実演コーナーやプレゼント企画、表札作りの陶芸体験教室など、さまざまな催しも行われた。福袋企画で各工房の作品を集めた5,000円(1万円~1万5,000円相当)と3,000円(6,000円~8,000円相当)の「やちむん(焼き物)ちゃんぷるーBOX」も人気を集め、初日に完売した。会場には両日とも大勢の市民が訪れ、陶芸家と触れ合いながらの買い物や場内の催しを楽しんでいた。

 毎年同祭りに訪れているという40代夫婦は「毎年最終日の午後に来るので品物はほぼ無くなっているが、それでもいいものがたくさんある。来年こそは早く来場したい」「毎回雰囲気の違う焼き物に出合えるので楽しい。欲しいものがありすぎて、いつも持参金を全て使い果たしてしまうほど」と笑顔で話していた。

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