食べる

石垣にジャマイカ風屋台-本場ジャマイカの味を石垣で

ジャークチキンを焼く店主の福田幸子さん

ジャークチキンを焼く店主の福田幸子さん

  •  
  •  

 石垣・崎枝に4月28日、ジャマイカ料理と八重山の食材を使った料理などを提供する移動式屋台「BOBO’S HOUSE」が開店した。

場所はイタリア料理「イタリコ」向かいの「ゆんたく広場」。土曜、日曜、祝日のみ営業する

 店主は埼玉県出身の福田幸子さん。13年前にクラブメッド石垣島のオープニングスタッフに料理人として参加。以来石垣島で暮らしてきた。長女の祐子さんがジャマイカに青年海外協力隊として参加。4年前、幸子さんは祐子さんを訪ね、ジャマイカで地元の人たちと密着した生活を過ごしてきた。

[広告]

 そこで、「BOBO」という愛称で親しまれている男性から毎食ジャマイカ料理の手ほどきを受け店名にした。「景色、気候、食材など石垣島はジャマイカとそっくり」と福田さん。ラスタカラーの看板やレゲエのBGMでジャマイカの雰囲気を演出する。

 メニューはジャマイカの日常食「ジャークチキン」がメーン。幸子さんが考案した香辛料とパイナップル、パパイアなどフルーツを加えた混合調味料にチキンを漬け込み、下味をつけたものを炭火で炙(あぶ)る。

 福田さんの「おすすめ」は、自家栽培したジャマイカの野菜でほうれん草に似た「カラルー」と西表島の玄米をセットにした「ジャークチキンプレート」(500円)、「ジャークチキンサンド」(400円)、「ジャークチキンレッグ」「長命草入り空揚げ」(以上300円)、その場でサトウキビを搾り、ジュースにした「さとうきびジュース」(250円)など。

 自家製調味料も販売し、ジャマイカの香辛料「スコッチボネット」(380円)、「長命草のジェノバソース」(480円)も扱う。ジャマイカ料理の「ケータリングバーベキューサービス」(4人以上、1人2,500円~)も行う。

 場所はイタリア料理「イタリコ」向かいの「ゆんたく(おしゃべり)広場」。「チーム・崎枝をきれいにしようよ」が整備し、複数の店がハンドメードのぬいぐるみ、島野菜などを販売する。「御神埼灯台」を観光する際に通る場所にある同店。「観光のついでに寄ってゆんたくしていってほしい。道の駅のようににぎわう場所になれれば」と福田さん。

 営業時間は11時~日没。

  • はてなブックマークに追加