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石垣に3軒目のシェアハウス-「最低限の費用で気楽に入居を」

場所は「阿香花」と呼ばれる高台で、海側の部屋からは竹富島や黒島が見える

場所は「阿香花」と呼ばれる高台で、海側の部屋からは竹富島や黒島が見える

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 石垣のシェアハウス「ココペリハウス」(石垣市石垣、TEL 090-2939-6115)で12月11日、入居が始まった。シェアハウスは石垣島で3軒目。

「きれいな家で設備も充実している」と入居者

 管理人は高梨まさのぶさん。「2年前に一戸建ての家を建てたが、離婚のため犬2匹と共に暮らしていた。都会ではシェアハウスがはやっていると聞き、リフォームして3部屋増室し、4部屋を貸すことにした」と話す。「自分もそのまま住むのでシェアハウスの定義とは若干違うかもしれないが、ルームメイトの一員として一緒に暮らしていく」とも。

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 6畳2部屋、4畳半2部屋を用意、賃料は水道光熱費別で月4万円~。入居条件は男女、国籍問わず20歳以上。犬と一緒に住むことも可能。喫煙者は不可で、見学時に簡単な審査も。

 高梨さんはシェアハウスのメリットについて、「敷金・礼金、家具・家電不要で最低限の費用で気楽に入居できるのが特長。16畳の吹き抜けリビングに大型テレビ、広い湯船を利用でき、ルームメイトと食事したり情報交換したりできる」という。

 場所は「阿香花」と呼ばれる高台で、海側の部屋からは竹富島や黒島が見える。市街地から車で10分ほどの距離にあり、「車かバイクがないと生活は難しい」とも。

 「今年10月から募集を開始し、先月からは不動産にも依頼を始めた。石垣では珍しい居住形態なのでうまく伝わらないようだが、立て続けに2人の入居が決まってうれしい。離婚をしたばかりで家具・家電などがない人、島外からの移転、オンシーズンのみダイビングサービスで働く人などに最適では」と高梨さん。入居は30日以上で定期借家契約を結ぶ。

 入居を始めた30代の男性は「きれいな家で設備も充実している。その割に初期費用が安く済んだので満足。マンスリーマンションと違って情報交換ができるのもいい。友達にも紹介したい」と話す。神戸からの移住を決めた40代男性は「アポ無しで来てしまったが、快く受け入れてくれた。消耗品などを買う必要がないので、入居当日からストレスなく石垣島生活をスタートできた」という。

 「入居初日はウエルカムパーティーを開き歓迎したい。興味のある人は問い合わせいただければ」と高梨さん。

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