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具志堅用高さんのモニュメントに国際ボクシング殿堂たすき

中山市長が「具志堅用高氏、国際ボクシング殿堂入り」と書かれたたすきをかけた

中山市長が「具志堅用高氏、国際ボクシング殿堂入り」と書かれたたすきをかけた

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 石垣の離島ターミナル(石垣市美崎町)で12月25日、具志堅用高さんが国際ボクシング殿堂の2015年殿堂入りを果たしたのを記念したプチセレモニーが行われた。

昨年12月に設置されたばかりのブロンズ像のモニュメント

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 離島ターミナルの船乗り場には昨年12月、具志堅さんのブロンズ像モニュメントが設置されたばかり。チャンピオンベルトを着け、両手を挙げた姿を前に、多くの観光客が記念写真を撮るスポットとなっている。

 当日、具志堅さんは欠席したが、中山義隆石垣市長が「具志堅用高氏、国際ボクシング殿堂入り」と書かれたたすきをブロンズ像にかけるプチセレモニーを行った。「具志堅さんの栄誉をたたえ、たすきを掛けたい。多くの観光客の皆さんに殿堂入りの偉業を伝えたい」とあいさつした。

 仙台から観光で訪れていた40代の女性は「昨日、具志堅用高記念館を訪れたばかり。テレビでいつも面白いコメントをするので大好き。殿堂入りおめでとうございます」と話していた。早速並んで記念写真を撮る観光客も。

 過去に国際ボクシング殿堂の殿堂入りした日本人は、ファイティング原田さん、ジョー小泉さん、本田明彦さん。故大場政夫さんも具志堅さんと共に選出された。

 具志堅用高さんは1955(昭和30)年石垣市生まれ。1976(昭和51)年のデビュー戦から、9戦目にしてWBA世界ライトフライト級でKO勝ちし、沖縄県出身者初の世界王者となった。1980(昭和55)年まで13度の防衛に成功。日本人世界王者の最多記録で、現在も破られていない。

 試合後「自分はカンムリワシになりたい」と話したことから、国の特別天然記念物であり、石垣市の市鳥である「カンムリワシ」の愛称がついた。1979(昭和54)年に石垣市民栄誉賞を受賞している。

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