ペンギン食堂が、明治屋と共同開発した「ペンギン食堂の白い麻婆豆腐の素(中辛)」を6月1日より明治屋ストアーで発売したところ1週間で2000個を売り上げる結果となり、好調に推移している。
「ピリリとした辛みと花椒の風味が爽やかな味わいに仕上がった」と辺銀暁峰さん
明治屋ストアー推奨品シリーズとして開発・発売された同商品。開発に2年間をかけて商品化。九州産豚肉、にんにく、沖縄産粟國の塩を使い学調味料不使用で完成した。「ピリリとした辛みと花椒の風味が爽やかな味わい」に仕上がったという。
「明治屋ストアー推奨品」ブランドであるため、明治屋以外では、「辺銀食堂」(石垣市字大川199-1)と「石垣ペンギン」(石垣市大川191-1)でのみ6月8日から限定販売している。
同社の辺銀暁峰・愛理さん夫婦は「お豆腐1丁あれば、本格的な中華を家で味わえる。別売りの『辺銀食堂の石垣島ラー油』をかけていただくと、一層美味しくなる」と話す。