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石垣島で下地イサムさんがレコ発ライブ「Keep on Rolling“GAFU”」

レコ発ライブの初回を石垣島で行った下地イサムさん

レコ発ライブの初回を石垣島で行った下地イサムさん

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 宮古島出身のシンガー・ソングライター下地イサムさんが10月12日、JAZZ BARすけあくろ(石垣市大川)でレコ発ライブ「Keep on Rolling“GAFU” 2018-2019」を開いた。

「STOCK OUT」以来となるオリジナルアルバム「GAFU」を発売した下地イサムさん

 下地さんの通算13枚目となるCD「GAFU」が10日発売され、レコ発ツアーの1回目を石垣島で行った。CDには宮古島方言(みゃーくふつ)の歌詞を、ボサノバやロック、スパニッシュなどのさまざまなジャンルの曲調に乗せる下地さんのオリジナル曲13曲を収録。全曲オリジナルのアルバムは6年ぶり。タイトルは、「ピタリとはまる」「ストンと落ちる」という意味の「ガフ」で、下地さんは「言葉や思い入れが曲にガフっとなったアルバムだからタイトルもそのままにした。曲が自然にできるのを待っていたら時間がたっていた。心の底から出るいろいろな言葉がいろいろなものに合う。やったことないジャンルも入れられた」と話す。

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 ライブでは、宮古島方言の説明や曲ができた経緯などのトークも交えながら、アルバムと8月に発売されたベストアルバム「MARKING OUT」の曲が演奏された。

 友人に誘われて来たという30代女性は「初めてイサムさんの生ライブを聴いた。ライブは楽しく話もうまくてファンになった」、別の30代女性は「話も歌もうまくて引き込まれた。国を超えている感じがいい」と話す。ライブのために名古屋から駆け付けたという絵師の桜小雪さんは「イサムさん最高。魂を震わされた。言葉の意味は分からなくても伝わるものがあった」と興奮した様子だった。

 下地さんは、ライブ終了後にCDやTシャツへのサインと写真撮影にも快く応じた。「石垣島はいい。ライブの反応も良くてうれしかった」と振り返る。