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野外フェス「きいやま農園ライブ」 4000人動員、人気アーティストやお笑い芸人出演も

きいやま農園2019ライブの様子(ステージに立つきいやま商店と芋洗坂係長)

きいやま農園2019ライブの様子(ステージに立つきいやま商店と芋洗坂係長)

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 石垣の南ぬ浜緑地公園で11月16日、石垣島出身バンド「きいやま商店」主催の「きいやま農園ライブ」が開催され、地元や観光者など4000人のファンが会場を埋めた。

ライブに盛り上がる観客の様子

 今年で7回目の開催となる同イベント。2020年1月から放送予定のドラマ「安全第一大知マン」(沖縄テレビ放送)できいやま商店が担当するオープニング曲で幕を開けた。今年は同バンドメンバーが所属する「八重山モンキー」「BEE!BANG!BOO!」「ノーズウォーターズ」のほか、大阪発エンタメジャズバンド「Calmera」や「かりゆし58」も出演。シークレットゲストとしてきいやま商店と親交がある人気お笑いコンビ「オアシス」の光浦靖子さん、同じくお笑い芸人の「ゆってぃ」「芋洗坂係長」も登場し、個性的な芸で観衆の笑いを誘った。

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 大トリを務めたのは今回のライブ主宰であるきいやま商店。方言を交え八重山諸島への愛着を楽曲にした「オーシャンOKINAWA」や「僕らの島」「じんがねーらん」、Calmeraとセッションした「ハブとマングース」などを披露。スペシャルゲストに県内で人気のテレビコーナー「十時茶まで待てない!」(QAB琉球朝日放送)のパーソナリティーの泉&やよいも登場し、きいやま商店との軽快なトークで会場を盛り上げた。

 きいやま商店メンバーのリョーサこと崎枝亮作さんは「お客さんもスタッフも演者も笑顔で楽しんでいた。天気も良く、ライブ終わりにサザンゲートブリッジから見える満月も綺麗で、この日にライブができて本当に良かった」と話した。だいちゃんこと崎枝大樹さんは「地元の先輩・後輩・同級生たちが協力して作り上げている。この手作り感を守っていきたい。またみんなが一つになれる時に開催できれば」と語った。「最高の曲を作って来年は紅白出場を目指す」とも。

 シークレットゲストのお笑い芸人芋洗坂係長こと小浦一優(こうらかずまさ)さんは「ずっとファンだったきいやま商店のライブに参加できてうれしい。音楽というツールを使って素晴らしいエンターテイメントが詰まっている。制作会社やイベンターを通さずに支えてくれる仲間だけでこのライブを作り上げているのは驚きだ。地元やお客さんたちの愛に包まれている」と話した。

 第1回目のライブから出演しているBEE!BANG!BOO!メンバーの植松創(うえまつそう)さんは「会場や観客の規模がどんどん大きくなっていくだけでなく、石垣島が一つになっていくようなライブに成長している」と振り返った。

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