沖縄県議会選挙立候補予定者2人が公開討論会

公開討論会に参加した沖縄県議会選挙立候補予定者の高嶺善伸さん(中央)と辻野ヒロ子さん(右)

公開討論会に参加した沖縄県議会選挙立候補予定者の高嶺善伸さん(中央)と辻野ヒロ子さん(右)

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 「沖縄県議会選挙立候補予定者による公開討論会」が5月26日、大浜信泉記念館多目的ホール(石垣市登野城)で行われた。主催は八重山青年会議所。

 出席したのは、出馬を予定している高嶺善伸さんと辻野ヒロ子さんの2人。討論会では、前回選挙のマニフェスト(政権公約)の検証が行われた後、今回のマニフェストについて説明された。また、来場者との質疑応答も行われた。

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 任期中に実現できた政策として高嶺さんは「海底光ファイバー敷設と離島ITブロードバンド環境整備」「離島の民放ラジオ難聴解消事業」などをあげた。辻野さんは「八重山育成園・おもと学園の改築」「鳩間島港待合所及び浮桟橋事業」などをあげた。高嶺さんと辻野さんがともにあげた「新石垣空港」については、今後も新空港整備の予算確保について注視していくと述べた。

 今回のマニフェストについては資料をもとに説明を行い、それぞれ実現へ向けて意気込みを語った。高嶺さんは「県政においては与党野党というのは関係ないと思う。離島苦をどういう風に訴えていくのかが大事。そういう意味では離島特区を実現し、離島振興交付金を確保して、産業が再生できるようにしたい」と話した。辻野さんは「政権与党の立場として仲井間知事を支える。今回のマニフェストには前期で実現できなかったことや3市町からの要望などを盛り込んだ。欲張りかもしれないが、一つひとつ丁寧に頑張っていきたい」と話した。

 質疑応答では会場から「県議会の場で自分しかできないことは何か」と問われ、辻野さんは「県政与党の立場として知事や三役に接する機会も多い。八重山の抱える重要課題を訴え、解決へ向けて取り組んでいきたい」、高嶺さんは「離島の守り番としては誰にも負けない。離島振興交付金を確保できるよう、国策に訴えていける県政を作っていきたい」と答えた。

 今回の選挙は、議席2に対して高嶺さんと辻野さんが立候補を表明している。そのほかの出馬がない場合、36年ぶりに無投票となる。

 討論会は南十字星コミュニケーションがインターネットでライブ配信したほか、石垣ケーブルテレビが録画放送を行う。

社団法人八重山青年会議所南十字星FM石垣ケーブルテレビ横浜青年会議所が「横浜市長選挙 公開討論会」を開催(ヨコハマ経済新聞)

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