琉球ゴールデンキングス、石垣でバスケ教室-小中高450人が参加

バスケットボール教室では各選手とのミニゲームも行われた

バスケットボール教室では各選手とのミニゲームも行われた

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 2009年度コミュニティ助成事業青少年健全育成事業「わくわくバスケットボール教室」(主催=石垣市教育委員会)が9月12日・13日、石垣市総合体育館(石垣市平得)メインアリーナで開かれた。プロバスケットチーム・琉球ゴールデンキングスの選手、スタッフが講師を務め、バスケットボールの楽しさを伝えた。

チーム公式練習も公開

 12日は小学生、13日は中・高校生を対象に行われ、合わせて450人余りが参加。このうち小学生対象の教室では、始めにキングスのストレングス&コンディショニングコーチの大城英稔さんが体を作るために必要な栄養分について話しをした後、伊佐勉アシスタントコーチによる実技練習が行われた。

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 金城茂之選手、山城吉超選手、青木勇人選手、ブライアン・シンプソン選手、ジョージ・リーチ選手の5人も参加。児童たちと一緒にドリブルやパスをしながら指導した。児童たちは初めて見るプロ選手に緊張した様子だったが、選手たちの気さくな態度に徐々に笑顔になっていった。選手対児童のミニゲームでは、山城選手が持つボールを必死に奪おうと2人の児童がしがみ付き、周りから「がんばれー」と声が飛ぶなど楽しい場面も。

 真喜良小学校の馬場陸人君、田島心気朗君、砂川間正凱君は「選手たちの大きさが半端なく、ドリブルの強さがすごかった」と大興奮。「選手と話したかったけど、緊張して話せなかった」と笑った。このほかサイン会も開かれ、参加した児童たちが長い行列を作った。

 指導を行った金城選手は「時間が短かったが、子どもたちの一生懸命に学ぼうとしてくれていたので、僕たちにとっても良い時間になった。今日は、バスケは楽しいものだということを伝えたかった。試合でもバスケが楽しいと思えるような試合をしたい」と話した。

 午後からチーム公式の練習も行われ、児童たちは観戦。スリーポイントシュートやダンクシュートが決まると、観客席からは拍手が沸き起こった。さらに、実践的な練習が終わった後には子どもたちの声に応えて、ブライアン・シンプソン選手や澤岻安史選手がダンクシュートなどを披露。子どもたちは歓声を上げ、何度も選手たちの名前を叫んでいた。

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