日本の4選手が表彰台-石垣島トライアスロンワールドカップ

石垣トライアスロンワールドカップ 女子では庭田選手が初優勝

石垣トライアスロンワールドカップ 女子では庭田選手が初優勝

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 「石垣トライアスロンワールドカップ2010・石垣島トライアスロン2010」が4月25日、登野城漁港を発着点に開催され、スイム1.5キロ、バイク40キロ、ラン10キロの熱いレースに島が盛り上がった。

 今年で15回目となるワールドカップは、石垣島が国内唯一の開催。当日は男子36人、女子17人が出場し、スピード感あふれるレースを展開した。

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 13時15分スタートの女子は庭田清美選手がワールドカップ初優勝。今年に入ってから体調を崩し、思うように練習ができなかった庭田選手は、レース前「今できることを精一杯やるだけ」と話していたが、バイクで第1集団につけ、ラン序盤で﨑本智美選手、リズ・ブラッチフォード選手(イギリス)とともに先頭へ。庭田選手は最終3周目でスパートし、そのままリードを保ってトップでフィニッシュゲートをくぐった。ブラッチフォード選手は2位、﨑本選手は3位となった。

 15時45分スタートの男子はバレンティン・メシュケヤコフ選手(ロシア)が初優勝。スイムとバイクでトップだったクレイトン・フェトル選手(オーストラリア)が一時独走態勢だったが、ランで後続集団に吸収されると最終3周目では日本の細田雄一選手、山本良介選手、メシュケヤコフ選手がトップ争い。結局、残り1キロでリードしたメシュケヤコフ選手が優勝。2位に細田選手、3位に山本選手と、男女とも日本人同時メダル獲得となった。

 午前中に開催された「石垣島トライアスロン」は、今年からJTU(日本トライアスロン連合)のエイジランキング対象レースとなり、JTU登録者による「エイジ」、一般参加の「シチズン」、3人1組の「リレー」と3つの部門で行われた。

 エイジ572人、シチズン581人、リレー127組(381人)が出場。沿道では子どもからお年寄りまで大勢の市民が声援を送り、鉄人レースに挑む選手たちの背中を押した。エイジ男子では高橋豪一選手が初優勝。女子では平出美雨選手が4連覇を達成した。平出選手は「これからも連覇したいと言いたいところだが、早くワールドカップに出場する選手になりたい」と目標を語った。

 シチズン男子は初出場の渡邊聡一選手が初優勝、女子は山崎直美選手が優勝した。リレーでは宮古島のアスリートで作るチーム「あららがま魂」が2連覇を果たした。

 順位は以下の通り。

 ワールドカップ男子1位=バレンティン・メシュケヤコフ(ロシア)、同2位=細田雄一(日本)、同3位=山本雄一(日本)。同女子1位=庭田清美(日本)、同2位=リズ・ブラッチフォード(イギリス)、同3位=﨑本智子(日本)

 石垣島トライアスロン「エイジ」男子1位=高橋豪一(東京都)、同2位=福元哲郎(広島県)、同3位=Hermand Eric(東京都)。同女子1位=平出美雨(沖縄県)、同2位=平松智子(愛知県)、同3位=戸田光海(愛知県)。「シチズン」男子1位=渡邊聡一(静岡県)、同2位=小山豊(石垣市)、同3位=Misner Jason(沖縄県)、同女子1位=山崎直美(東京都)、同2位=友田智哲(兵庫県)、同3位=佐々木美樹(東京都)。「リレー」1位=あららがま魂、同2位=ランズアクティブサポート、同3位=やんばら~ず。

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