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石垣で「まちなかクリーンアップ大作戦」-軽トラ8台分のゴミを回収

石垣市で「まちなかクリーンアップ大作戦」を実施

石垣市で「まちなかクリーンアップ大作戦」を実施

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 8月8日、石垣市が呼びかけて「まちなかクリーンアップ大作戦」が市街地で行われた。

 沖縄県の「2010年度ちゅら島環境美化全県一斉清掃」事業の一環。環境美化の促進を図るため、行政と市民、事業者、民間団体が一体となって一斉清掃を行い、ゴミ散乱のない美しいまちづくりへの意識を高めようと行われた。

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 当日は自治公民館や老人クラブ、婦人連合会、商工会、建設団体、スポーツ少年団など市を含め13団体約200人が参加。石垣市役所を起点に、東西南北4つのコースに分かれてゴミ拾いをした。

 観光地として多くの来訪者を迎える石垣島だが、ゴミのポイ捨てや不法投棄は後を絶たない。各学校や地域住民による清掃活動が行われても、数カ月後にはまたゴミの山となっている所も少なくない。

 流れる汗をぬぐいながら、「困ったものだね」とゴミを拾う参加者たち。植栽の中にはペットボトルや空き缶、菓子袋などが捨てられ、道路にはタバコの吸い殻が多くあった。小さな子どもを連れてゴミを拾っていた親子の横で、中学生らしき男子がゴミを落としたことに気付きながら自転車で通り過ぎる場面もあった。

 2時間ほどの作業で拾ったゴミは軽トラック8台分にもなった。市生活環境課によると、ゴミが多かったのは浜崎町周辺だったという。担当者は「最近、飲料の紙パックがストローをさしたまま捨てられていることが多くなった。持ち歩いてそのまま捨てていることがわかる。ドリンク瓶も目立つ」と話す。

 今回実施したのは大通りや主要道路が中心。同課は「筋道にもゴミがあるはず。継続した取り組みを検討していきたい」としている。

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