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高校生と菓子店が開発した「島ちんすこう」、空港でも好評-JTA商事が販売

八重山農林高校食品製造科の生徒のアイデアで生まれた「島ちんすこう」

八重山農林高校食品製造科の生徒のアイデアで生まれた「島ちんすこう」

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 石垣市にある八重山農林高校と宮城菓子店が共同開発した「島ちんすこう」が那覇空港と石垣空港で販売され評判を呼んでいる。

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 「島ちんすこう」は同校食品製造科の生徒6人が考案した菓子。廃棄される石垣牛の牛脂(ヘット)を有効活用できないかと2007年度から研究に取り組み、試行錯誤して完成させた。商品化に向けてはプロの立場から同店が生徒たちにアドバイス。香辛料のピパーツや「石垣の塩」といった地元素材を使うことで、まろやかな味わいの中にスパイシーな香りがする独特の焼き菓子に仕上げた。

 市内では「お菓子のマルシェ(宮城菓子店)」などで6月に販売をスタート。この取り組みを、日本トランスオーシャン航空(JTA)が機内誌「Coral way(コーラルウェイ)風車号9-10月号」で紹介したところ同社への問い合わせが増加。そこでJTA商事が運営する石垣空港売店で9月9日から、那覇空港売店では10月1日から取り扱うようになり、順調に売れているという。

価格は630円。売り上げの一部は、自然保護を目的とした「美ら海美ら山募金」への寄付に充てる。

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