
絶景のサウナベース「kafu」滞在イメージ
碧の島時間に憩う離島のプライベートリゾート「リゾナーレ小浜島」は、2026年3月1日より、絶景のサウナベース「kafu」で、サウナアクティビティを通年で開催します。「kafu」とは、「幸せ」を意味する沖縄方言「果報」に由来。サウナ室や水風呂、外気浴に至るまで、目の前に碧い海の絶景が広がる空間を通して、「幸せなととのい」を届けたいという願いを込めて名付けました。また小浜島にゆかりのある香りに包まれるセルフロウリュや、海風や波の音が響く海上外気浴が、至福のサウナ体験を演出。ととのった後は、旬のフルーツで爽やかに仕上げたノンアルコールドリンクを堪能して、小浜島の恵みを五感で満喫するサウナベースです。
特徴1 碧い海を眺めながらととのう、海辺のバレルサウナ

絶景を望むバレルサウナ
藍染めで仕上げたサウナアイテム
サウナ室は、大きな窓が特徴的なバレルサウナを採用。碧い海と空を眺めながら身体を温めることができる、絶景を満喫するバレルサウナです。室内ではセルフロウリュを行うことができ、小浜島の風土にちなんだ「月桃」「琉球松」「プルメリア」から好みのアロマを選んで、発汗を促します。また小浜島の伝統工芸である「藍染め」で仕上げたサウナハットとサウナマットを用意しているので、持ち物の手軽さも魅力の一つです。
特徴2 絶景を望む冷水浴と、海風を浴びる海上外気浴

海風や波の音に包まれる、海上外気浴
月桃が香るスキンケアアイテム
バレルサウナで温まった後は、小浜島の自然に馴染む「琉球石灰岩」を使用した水風呂で身体を冷やします。水風呂には背もたれを配しているので、目の前には碧い海や空の絶景が広がります。冷水浴を終えたら、海上に浮かぶ外気浴チェアへ移動。まるで自然に没入するような、海風や波の音に包まれます。サウナ体験後は月桃由来のスキンケアアイテムで、肌を優しく労わることができます。
特徴3 季節ごとに異なるフルーツを活かした、旬のサウナドリンク

旬の南国フルーツを活かした、サウナドリンク
体験の最後に、旬の南国フルーツを活かしたサウナドリンクを提供します。春はパイナップル、夏はマンゴー、秋はグァバ、冬はシークヮーサーと、旬の味わいを活かしたノンアルコールカクテルで、失われたミネラルを爽やかに補給することができます。見た目も鮮やかで、海辺の環境に映えるドリンクです。
絶景のサウナベース「kafu」概要
期間 :2026年3月1日より、通年開催
時間 :9:00~11:00、12:30~14:30、16:00~18:00
料金 :1組30,000円(税・サービス料込み)
対象 :宿泊者
定員 :1日1組限定(1組3名まで)
予約 :公式サイト(https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonarekohamajima/)にて、
3日前までに要予約。
サウナの種類:ドライサウナ
サウナの室温:最大100℃
水風呂の水温:16℃~18℃(チラー完備)
設備 :バレルサウナ(ONE SAUNA製)、サウナハット、サウナポンチョ、サウナマット、
セルフロウリュ、砂時計(10分計)、水風呂、シャワー、水風呂用の氷、
外気浴チェア、ウォーターサーバー、ドリンク、Bluetoothスピーカーほか
備考 :当日の状況により、開催内容を変更する場合があります。
リゾナーレ小浜島

リゾナーレ小浜島 施設全景
日本最南西端の島々、沖縄県八重山諸島に位置するビーチリゾート。「ゆくるエキゾチックリゾート」をコンセプトに、沖縄離島のゆったりとした時の流れに身を委ねる滞在を楽しめます。現代人に合わせた小浜島ならではの文化体験や、国内最大のサンゴ礁「石西礁湖(せきせいしょうこ)」が織りなす絶景に浸り、滞在を通して自分らしくチューニングされる、ここにしかない旅が叶います。
所在地 :〒907-1221 沖縄県八重山郡竹富町小浜2954
電話 :050-3134-8093(リゾナーレ予約センター)
客室数 :60室・チェックイン:15:00/チェックアウト:11:00
料金 :1泊20,700円~(2名1室利用時1名あたり、税込、食事別)
アクセス:石垣港離島ターミナルより小浜港行きフェリーにて25分、小浜港から送迎バスにて約10分
URL :https://hoshinoresorts.com/ja/hotels/risonarekohamajima/
