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沖縄・石垣でリゾートが海開き-親子ら「マリンピック」楽しむ

親子で手をつないでゴール。参加者にはさまざまな景品も用意された

親子で手をつないでゴール。参加者にはさまざまな景品も用意された

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 ANAインターコンチネンタル石垣リゾート(石垣市真栄里、TEL 0980-88-7111)は3月20日、海開きイベント「親子 うりずん マリンピック」を開いた。うりずんは、降雨により植物が潤い、花が開くという八重山方言。

海で泳いだり、オーシャンパークで遊ぶ子供たち

 この日は目前に広がるマエサトビーチを開放、気温が27度まで上がる中、今年の初泳ぎを楽しもうと、多くの地元客やリゾート利用客が親子で訪れた。

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 神司(かんつかさ)が海の安全を祈願した後、平得小学校のマーチングバンド「レインボー」が華やかにオープニングセレモニーを彩った。

 「親子マリンピック」は、子どもがビーチフラッグを行い、フラッグに描かれたカヌーや水上自転車などの乗り物に親と一緒に乗り込み、沖にあるブイを周回、親子で手をつないでゴールを目指した。南(ぱい)ぬ島石垣空港のマスコットキャラクター「ぱいーぐる」も応援に駆け付け、レースを後押しした。

 そのほか、海の上に設置されたアスレチック「オーシャンパーク」がプレオープン、子どもたちは海に落ちる滑り台やトランポリンなどを楽しんだ。マリンスタッフが海の注意事項を説明する「海の安全教室」や、砂浜に埋まったカプセルを探す「砂浜宝探し」など、多彩なイベントに参加者は海開きを満喫した様子。

 海から上がると季節限定の春スイーツ「桜ロール」が振る舞われ、地元から参加した30代男性は「初めて催しに参加した。とても良いイベントで、親子で楽しめた。今後も参加したい」と感想を話した。

 2010年に同リゾート独自で設立した美童(みやらび) ゆいまーる募金の活動も行われ、集まった8,595円は地元の子どもたちの将来に役立てるよう石垣市社会福祉協議会へ寄付する。