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石垣に初の「スターバックス」-新空港に出店、SNSなどで話題に

開港当初は長蛇の列ができたが、4月に入り、ようやく落ち着いた

開港当初は長蛇の列ができたが、4月に入り、ようやく落ち着いた

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 南(ぱい)ぬ島石垣空港開港と共に「スターバックス コーヒー 石垣空港店(TEL 0980-87-0461)が3月7日にオープンし、SNSやブログなどで話題になっている。全日空商事がライセンス経営し、テークアウトの「to go」店舗。

石垣らしさを強調、ミンサー織りを壁に配置した

 店長は那覇空港北ウイング店から配属された長橋弘貴さん。石垣で6人のパートナー(スタッフ)を採用し、10人で対応する。「オープン直後の3月はバタバタと大変だったが、4月に入ってようやく落ち着き、地に足をつけて営業できるようになった」と話す。

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 石垣では初めての店舗ということもあり、注文したドリンクをSNSやブログで掲載するケースも多く見られた。市内で採用され、那覇での勤務経験もある岸上葉子さんは「ホイップの量などを、お客さまの好みに調整できることを説明すると喜んでくれる。地元のお客さまの優しさを感じる」という。

 ビバレッジ(ドリンク)は大きく分けて3種類に分かれる。定番の「ドリップ コーヒー」(300円~)はアラビカ種の豆を使う。当日の2杯目は100円のため、空港関係者、タクシーの運転手の利用が多い。エスプレッソビバレッジでは、フォームミルクの上からエスプレッソを注ぎ、キャラメルソースをトッピングした「キャラメルマキアート」(390円~)や、「カフェモカ」(400円~)などが人気。

 中高生をはじめ幅広い年代に人気を集めるのが「フラペチーノ」。季節ごとのプロモーション商品が「おすすめ」で、「コーヒー ティラミス フラペチーノ」(トールサイズ 590円)も販売開始。ほろ苦いコーヒー風味のフラペチーノに、しっとりしたホワイトチョコレートブラウニーと、さくさくのビスケットを敷き詰め、チーズクリームとココアパウダーをトッピングし、デザート感覚で楽しめるようにした。そのほか、ティー、ココア、100%ジュースも。

 サイズは4種類あり、ショート(240ミリリットル)、トール(360ミリリットル)、グランデ(480ミリリットル)、ベンティ(540ミリリットル)から選べる。

 店頭ではディスプレーしないが、コーヒー豆やタンブラーも販売。カップ持参で20円引きになり、無線インターネット接続のサービスも備える。

 「バリスタに何でも遠慮なく聞いてほしい。『氷少なめ』『ホイップクリーム多め』など、可能な限り対応したい。当店利用のためだけに空港を訪れる方もいらっしゃり、石垣に根付く店にしていきたい」と長橋さん。

 営業時間は7時~20時30分。

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