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石垣にカフェ&バー新店-きいやま商店から「お前、店やれ」と鶴の一声

7坪の店内に所狭しと楽器などが並ぶ

7坪の店内に所狭しと楽器などが並ぶ

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 石垣にカフェ&バー「山内ツル子」(石垣市大川、TEL 070-5271-4066)が開店して1カ月半が過ぎた。

やいま大通りから一本裏路地にたたずむ店

 店主は中頭郡北谷町出身の樋口佳人さん。店名の山内ツル子さんは亡き祖母にあたり、小学生の頃はサンシンを習い、かわいがられて育った。「祖母の周りには人がいつも集まり、近所の子どもを育てたりもしていた。そんな人が集まる店にしたいと祖母の名前にあやかった」と話す。

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 樋口さんはソロで音楽活動すると同時に、きいやま商店の崎枝亮作さんとユニット「八重山モンキー」を組み15年、「Yoshitoo!」と「Ryo-sa」の名で親しまれてきた。同店は今まで「Jazz Barすけあくろ」の楽屋などとして使われていたが、同じくきいやま商店の崎枝大樹さんから「お前、店やれ」の鶴の一声でカフェバーを経営することになった。

 店舗面積は7坪。テーブルとカウンターで12席を用意。店内には楽器やレコードプレーヤーなどが所狭しと並ぶ。カウンターの裏で椅子の上に立ち、ライブを月4~5回開くことも。

 「おすすめ」のメニューは4種類の「コーヒー」(300円/昼、400円/夜)、ニンジンの味が凝縮した「島野菜ニンジンのマリネ」(400円)。「お客さまのリクエストにより酒を仕入れている。今は鹿児島の芋焼酎『天星』と和歌山の吟醸酒『熊野三山』がある」という。

 「老若男女が集うゆんたく(沖縄方言=おしゃべり)の場になれば。昼間は、近所の子どもが将棋をしたり、一緒に竹馬で遊んだりする。『ちょっと預かって』と子どもを置いていく母親も(笑)。貴重なレコードを持ってきて店内で聴いていくおじぃもいる。夜のライブもぜひ来てほしい」と樋口さん。

営業時間は15時~23時。

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