西表島のリゾート「ホテルニラカナイ西表島」(竹富町上原)で、12月28日より、ジャングルの木々の間に設置した空中テントから星空を楽しむ自然のプラネタリウム「ジャングリウム」が登場した。
沖縄県西表島の面積の9割は、亜熱帯の原生林で日本最後のサンクチュアリと言われている。「ジャングリウム」では、ホテルの敷地内にあるジャングルエリアに設置した空中テントから、自然のプラネタリウムのように星空を眺める企画。星明りに照らされたテントの中で満天の星を眺めながら時を過ごすことができる。
期間は通年。実施時間は、日没後から30分毎の予約制。定員は、1組3人まで。宿泊者対象で、料金は無料。予約は、同ホテルアクティビティデスク(TEL 0980-85-7011)で受けつける。