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石垣で「サンゴ養殖レッスン」 最多参加者数のギネス記録に挑戦

サンゴ復活応援プロジェクト~1000人でサンゴ苗作り~

サンゴ復活応援プロジェクト~1000人でサンゴ苗作り~

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 1月21日に開かれる石垣市制施行70周年記念の「サンゴ復活応援プロジェクト~1000人でサンゴ苗作り~」の前に行う講習で「サンゴ養殖レッスン最多参加者数」のギネス世界記録に挑戦する。会場は八島小学校体育館(石垣市八島町)。受講できるのは小学校5年生以上。

 近年、八重山海域の大規模な白化現象が深刻となっているため、サンゴの回復と持続可能な保護を図るために、サンゴの養殖・移植に関わるギネス記録を樹立し、サンゴ保全活動の機運を高めようと、石垣市がギネス・ワールド・レコーズに新たなカテゴリーとして申請し公式に認められた。250人以上がサンゴの養殖について有識者が行う講演を30分以上聴くと世界記録に認定される。市は700人以上を目標にしている。

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 ギネス記録に挑戦する講演は、琉球大学熱帯生物圏研究センター瀬底研究所技術専門職員の中野義勝さんの「サンゴ礁の危機~サンゴの白化現象に向き合うには~」。入場人数や真剣に講習を受けているかも厳重に監視されるため、小学5年生以上を対象とし、小学5年生未満は入場できない。

 参加者が入場できるのは9時~9時50分。講習は10時~10時40分。10%の人が不真面目だと判定されれば、そこでギネス記録への挑戦は終了する。

 中山義隆石垣市長は「小学5年生未満は入場できないので、学校内にキッズルームを用意する。一人でも多くの人に受講してほしい。講習後のサンゴ苗作りは年齢制限はないので、みんなに参加してほしい」と話す。