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石垣島天文台で「火星、木星、土星観察会」 15年ぶりの火星大接近

むりかぶし望遠鏡で撮影した火星

むりかぶし望遠鏡で撮影した火星

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 石垣島天文台(石垣市新川)は8月2日・3日、夏休みの特別企画として「火星、木星、土星観察会」を開催する。共催はNPO八重山星の会と県立石垣青少年の家。

石垣島天文台(国立天文台)

 7月31日、地球と火星の距離が5759万キロメートルにまで最接近する。6000万キロメートルよりも近づくのは5576万キロメートルまで接近した2003年以来15年ぶり。天体の明るさは「等級」で示され、マイナス1等ごとに輝きは2.5倍増す。6月下旬から9月上旬までマイナス2等を超え、最接近する7月末にはマイナス2.8等になる見込み。今夏は例年より赤く輝く火星を観察することができる。

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 当日は九州・沖縄で最大口径(105センチ)の「むりかぶし望遠鏡」で火星を中心に木星や土星などの惑星も観望し、NPO八重山星の会による解説も行う。

 開催時間は両日とも21時~21時45分。参加無料。参加申し込みは同天文台(TEL 0980-88-0013)まで(月曜、火曜休館)。定員の30人に達し次第、受け付けを終了する。天候不順の際はこれまで撮影された天体の画像や映像による解説を行う。

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