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八重山唯一の回復期リハビリ病棟、専門スタッフを増員-かりゆし病院
(2009年05月14日)
上善会かりゆし病院(石垣市新川、TEL 0980-83-5600)は5月12日、八重山で唯一の回復期リハビリテーション病棟の専門スタッフを10人から16人に増員し、リハビリ体制を充実させたと発表した。
同院では2006年10月に28床で回復期リハビリテーション病棟を開設。昨年8月には36床に増床した。今回、脳血管疾患の患者に必要なリハビリが受けることができるように、理学療法士や作業療法士、言語聴覚士などによる専門スタッフを充実させた。
回復期リハビリテーション病棟では、脳血管障害や大腿骨頚部骨折(だいたいこつけいぶこっせつ)、体を動かさないことで起こる廃用症候群などリハビリが必要な患者に対して、日常生活動作の向上、寝たきり防止、家庭復帰を目的としたリハビリを集中的に行う。同院では島内の県立八重山病院や下地第2脳神経外科などの急性期病院、島外の急性期病院などで治療を受けた患者の受け入れも行っている。
病棟専任医師でもある上地国生院長は「八重山では脳血管疾患の患者が多く、昨年8月から増床した。スタッフを増加したことで、より質の高い、効果的なリハビリ体制を整えた。石垣島でも十分なリハビリが受けられることを知ってほしい」と話す。今後の課題は人材確保と人材育成。「継続していくためには、専門職種の十分な配置が必要。離島ということもあり、人材確保に苦慮している」(同)。
同院長は「資格を持っている地元の方でも、地元では働く場所がないということで県外や本島に就職することが多い。これを機会に若い人のUターン就職につながれば」と期待を寄せる。
上善会かりゆし病院ハンディキャップを乗り越える「たけの世界」-高崎タカシマヤで展示(高崎前橋経済新聞)金沢大学、街中に「よろず保健室」開設-地元不動産会社と産学連携で(金沢経済新聞)介護の現場から生まれたスナック菓子に注目-意思表現と筋肉のリハビリにひと役(盛岡経済新聞)
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