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石垣に蜂蜜メーンの菓子店「メームイ ジッチ」-地元老舗が4店舗目

ハチミツ製品をメーンに、石垣島スパイスマーケット製品が並ぶ

ハチミツ製品をメーンに、石垣島スパイスマーケット製品が並ぶ

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 メームイ製菓(石垣市新栄町)は4月6日、4店舗目となる洋菓子店「ME-MUI jitti(メームイジッチ)」(石垣市大川、TEL 0980-82-3788)を開店した。メームイは「前森」の屋号、ジッチは八重山方言で「甘い」「蜜」などの意味がある。

場所は八重山郵便局からユーグレナモールに向かいモール入口右側

 店舗面積は8坪。八重山郵便局からユーグレナモールに向かってモール入り口右側にあり、ひっきりなしに観光客らが店をのぞく。

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 社長は金城栄作さん。父栄助さんの代から53年の歴史がある老舗洋菓子。「6年前からセイヨウミツバチの養蜂を始めた。試行錯誤の上、ようやく蜂蜜生産のめどが立ったといい、島内の養蜂業者の協力の下、蜂蜜を使った製品をメーンにそろえる。

 「はちみつロール」は生地とクリームを砂糖の代わりに蜂蜜を使っている。話題の「ユーグレナ(ミドリムシ)」を使った「はちみつ抹茶ロール」や「はちみつシフォン」(以上1,000円)、「チーズケーキ」(800円)、チョコレートのトリュフ「ユーグレナ BON BON」(5個=850円)、「はちみつクッキー」(250円)、「はちみつバウムクーヘン」(150円)などを販売する。道を挟んだ同大川店の喫茶コーナーで食べることもできる。

 2度目の来店という女性客は「はちみつロールはしっとりと優しい味、癖がなくておいしい」と話す。

 「いずれは島内養蜂業が作った蜂蜜を扱う専門店にしたい。石垣島は年間を通して蜂蜜を生産でき、ミツバチがさまざまな花から蜜を集めるので他の地域と味が違う」と栄作さん。

 島民だけでなく観光客を巻き込んだ地域ぐるみで石垣島の原風景を取り戻す「石垣島スパイスマーケット」事業の商品も。調味料をはじめ、「Tシャツ」「ハーブティー」「ジンジャーシロップ」など現在7社の製品が並ぶ。

 営業時間は11時~19時。水曜定休。

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