プレスリリース

『スポGOMI甲子園2024・沖縄県大会』優勝チーム「SMA」 向陽高等学校の生徒が中城村比嘉村長を表敬訪問しました

リリース発行企業:海と日本プロジェクト広報事務局

情報提供:

『スポGOMI甲子園』は、15~18歳の高校生が3人1組のチームを結成し、制限時間60分の中で規定エリア内のごみを拾い、その質と量をポイントで競う地球にもっとも優しいスポーツで、仲間と楽しみながらごみ拾いをすることで、町や海のごみ問題を自分ごと化としてとらえていただくことを目的に開催されています。 2024年8月24日に行われた『スポGOMI甲子園2024・沖縄県大会』で優勝した向陽高等学校(沖縄県八重瀬町、校長:玉木亨)在校生3人組の「SMA」が、大会での成果を報告するため中城村比嘉村長を表敬訪問しました。 このイベントは、日本財団が推進する海洋ごみ対策事業「海と日本プロジェクト・CHANGE FOR THE BLUE」の一環で開催し、一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーションが企画しています。




イベント概要


・日程:2024年9月5日(木)
・開催場所:中城村役場 応接室
・実施内容(プログラム):会談(9時30分)~村長取材(9時40分)~優勝チーム取材(9時45分)~フォトセッション(9時50分)~終了(10時00分)

比嘉村長コメント


沖縄には41の市町村がある中、中城村のごみを拾っていただいて感謝いたします。本来ならばごみが無い方がいいなと思うのですが、大会を通して色々な気付きがあったと思います。スポGOMIは地球で最も優しいスポーツとのことでしたが、皆さん素晴らしいスポーツ選手だと思いました。中城村も村議会を中心にごみ削減に努めています。中城村から沖縄代表として全国大会でもその気持ちを広めていってほしいと思います。

 
優勝チームコメント


今までごみ拾い活動に参加したことはなかったが、スポGOMI甲子園の告知を見て「海をキレイにしたい!」と思ったことが参加のきっかけです。ごみはごみ箱に捨てるという当たり前のことですが、ごみをきちんと処理することは自分一人のことではなく皆のためになる。皆がその気持ちで動いたらごみは減っていくのではないかと思いました。東京大会では参加者全員でごみゼロを目指して頑張りたいです!

 
<団体概要>
団体名称:一般社団法人ソーシャルスポーツファウンデーション
URL:https://www.spogomi.or.jp/
活動内容 :スポGOMI甲子園に関するイベントの開催、及び運営に必要な業務。

CHANGE FOR THE BLUE
国民一人ひとりが海洋ごみの問題を自分ごと化し、”これ以上、海にごみを出さない”という社会全体の意識を向上させていくことを目標に、日本財団「海と日本プロジェクト」の一環として2018年11月から推進しているプロジェクトです。
産官学民からなるステークホルダーと連携して海洋ごみの削減モデルを作り、国内外に発信していきます。
https://uminohi.jp/umigomi/



日本財団「海と日本プロジェクト」
さまざまなかたちで日本人の暮らしを支え、時に心の安らぎやワクワク、ひらめきを与えてくれる海。そんな海で進行している環境の悪化などの現状を、子どもたちをはじめ全国の人が「自分ごと」としてとらえ、海を未来へ引き継ぐアクションの輪を広げていくため、オールジャパンで推進するプロジェクトです。
https://uminohi.jp/

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