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石垣に居酒屋新店「神田やいま」-Uターン店主が開店、オードブル配達も

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石垣に居酒屋新店「神田やいま」-Uターン店主が開店、オードブル配達も

場所はホテルグランティア石垣の裏手

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 石垣に11月1日、居酒屋「神田やいま石垣店」(石垣市新栄町、TEL 0980-87-5657)がプレオープン、12月1日にグランドオープンする。場所はホテルグランティア石垣の裏手。

 店主は玉城幾枝さん。高校卒業後、東京に渡った。秋葉原では沖縄料理「ゆずの木」を8年、神田で沖縄・インド料理「やいま」を12年経営、八重山郷友会の集いの場ともなっていた。親の介護で妹が苦労しており、負担を減らすために今年10月に45年ぶりに帰郷、神田店は引き継ぎ、「石垣店」を姉妹店という形で再スタートした。

 店舗面積は30坪。テーブル、カウンター合わせて50席用意。まだ完全に内装工事が終了しておらず、プレオープンでは夜のみ営業、12月からランチも営業する予定。「東京のように工事がスムーズに進まないが、『郷には入れば郷に従え』で受け入れるようにしている」という。「古い友人が泡盛を製造しており、請福、八重泉、宮の鶴の仕入れで手助けしてもらった」とも。

 玉城さんは石垣でのメニューを再度作り直し、市内居酒屋を20件回って研究、沖縄のチャンプルー(炒め物)やイリチー(炒め煮)料理をメーンに提供するが、中華料理や神田で人気のあった「インドカレー」も用意する。

 土日にはすし職人の濱盛渉さんが、厨房(ちゅうぼう)に入り、すしを握るほか、リクエストがあれば崎山寛祐さんの焼き鳥を出前する。八重山の近海魚のほか、つてを生かし、東京からネタの直送も。

 オードブル(3,000円、5,000円)作りも行う。「八重山のオードブルは揚げ物が多いが、少なめにし、煮物や焼き物など冷めてもおいしいものを作りたい」と玉城さん。地域を限定するが、珍しいオードブルの出前も行うという。

 ランチでは、日本そばやラーメン、うどん、定食類をメニューにする予定で、15時前後には「ティータイムサービス」としてソフトドリンク飲み放題、サーターアンダギー(揚げドーナツ)やデザート類のメニューを考えている。

 「東京での経験をいかに八重山風にアレンジするか、試行錯誤しながら営業していきたい。近隣に宿泊施設が多いことから、地元客のほかに観光の皆さんにも利用してほしい」という。

 営業時間は17時~23時。

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