東運輸、子会社通じタクシー運行開始-新空港開港による需要変化先取り

あずまタクシーが運行を開始した

あずまタクシーが運行を開始した

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 あずまタクシー(石垣市真栄里、TEL 0980-82-5553)が3月6日、運行を開始した。

 同社は観光バスや路線バスを運行する東運輸(美崎町)の子会社として設立。昨年9月に一般乗用旅客自動車運送事業計画の許可申請を行い、今年1月に許可がおりて運行開始となった。

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 当日にはセレモニーが行われ、多数の関係者が集まった。本原義昭社長は「これからの高齢化社会に対応すべくタクシー事業の役割を十分認識し、地域の皆様をはじめ、交通弱者ともいわれる高齢者・障がい者の方へは、運転手自ら乗り降りの手伝いをするなどきめ細やかな気配り、心配りを行っていく。『安心・安全・親切丁寧』を会社の理念として、利便性とサービス向上に一丸となって頑張りたい」とあいさつ、これまでの経過報告を行った。

 東運輸の前津文一社長も「2013年の新石垣空港の開港に伴い、交通形態の大きな変化が予想される。今後の陸上交通に対する多様なニーズに応えるため、関連会社を設立し運行を開始する。役職員一同、一丸となって、利便性の向上、質の高い輸送サービスを提供してきたい」と話した。関係者によるテープカットの後、真新しいタクシーが出発した。

 車両台数は小型車12台、中型車1台、特定大型車(ジャンボ)2台の計15台。乗務員は9人、運行管理者は2人、事務1人。